せい☆どく

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感想垂れ流し系

ゾイドジェネシス 第42話 「密会」

ルージきゅんの汗から分泌されるホルモンにミィ様クラクラ。
ただお花畑はトリップしすぎだと思うんだ、うん。頬染めっぱなしの作画は妙に可愛かったけど。


前回に続いて近隣の村を開放しながらルージの疲労ゲージがマックスハート。子供を働かせすぎだおまいら。
ミィ様はミィ様で銀ちゃんにフラフラ、ルージにフラフラと煮え切らないなぁ。大臣は空気読んだ忠告して吹いた。
当の銀ちゃんはそろそろ立場を利用しすぎじゃないかと軽い殺意が沸いたとしても不思議じゃないよネ。
ラ・カンはルージを護衛隊と合流してから来るようにと指示したあたり、やっと指揮官の面目躍如といったところか。
これでルージの疲労に気づかずこき使ってたらザイリン以上の無能になってしまうとこだった。
一緒に残ったコト姉マジエロス。ほんまゾイドスタッフは数少ない神作画の使いどころを熟知しとるで。
フェルミの風呂シーンも久々にあったし、後半の作画へタレも許せるもんだわさ。
しかしフェルミ姐さんマジ外道。ロンに対して散々銀ちゃんのこと言っておいて本人が出たらぬけぬけと3文芝居。
こんな性格の人間を送り込むソラノヒトは人を見る目がなさ過ぎる。ロンは良い人選だろうが。
最後らへんの全員集合はご都合ながらも燃えた。ゾイドの動きが良いのもポイントか。
結局銀ちゃん記憶戻ってないまま仲間扱いになってるけど、このまま進むのだろうか。



やっぱあれか。ルージは年上には弱いけど年下には興味がない、と。今回のコト姉とミィ様との対応の違いからして。
あんな「あててんのよ」されてるのに動揺どころか疲れてるとはいえ眠るだけなぞ興味がない以外考えられウヴォア。