せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 13号

・ワンピース
ホラーの定番、シャワー浴びてて後ろからがばー!をやってくれるとは思わなんだ。しかもナミで。
すっかりお色気要員というか色々サービスしすぎだこの娘。だがそれがいい
武力組と小手先組の緊張感の差がとんでもないなぁ。


・ナルト
カカシ先生は試金石みたいな感じなんだろうなぁ、漫画的に。そろそろヤムチャ臭も板についてきたか。
あとオロチ丸は多分ここじゃ退場しないと思うけどただでさえ場面転換多いのにサスケ離反とか忙しいことで。


・ブリーチ
ルキアはマゾなんじゃないかとたまに思う。
結局偽者か、もしくは記憶や知識だけ挿げ替えた別物なんだろうけど本人の方が色々盛り上がったろうに。
恋次はともかくルキアが勝てる状況が思いつかん。卍解すらない状態だし、ここで覚醒したらそれはそれで微妙だし。


・リボーン
相変わらずキン肉マン的な展開だなぁ。この作品で完全に死んだと思われてたキャラっていたっけ?
今回の話は結局爺の独善のせいで勘違いしちゃった子供の暴走じゃないか。ボコられたのも自業自得だったのか…。


銀魂
今更逆転裁判風かと思えば普通に裁判内容自体が面白かった。キン肉バスター論争なんかついこないだアニメでやった星矢ポーズ論争と同レベルだし。
ハイジネタも色々どうかと思うが最後のオチの楽屋裏ネタとも言える反則技は一番吹いた。そりゃ確かに反則だ。


アイシールド21
無茶というレベルではない。その絶望感がまた盛り上がりに拍車かけてるなぁ。
しかしこういう展開見てるとなんというか…今まで進が両面でなかった理由ってなんなんだろう。
あと横読み吹いた。縦方向もばっちりだし実に遊び心が豊富だ。


エム×ゼロ
ほんと好感度の高い主人公だよなぁ。ウザくない程度に行動的で、それでいて知恵も回るし誠実だし。
地味になりがちなヒロインも適度に見せ場があり、ラブコメとしての体裁も整って実に順当に面白い。
まぁこの作品の真のヒロインはルーシーですけどね。きのこをこう股に挟んでですね。


ネウロ
なんかその辺のギャグ漫画の数倍ギャグにキレがあるというか、作中パロは笑い死ぬかと思った。ヒグチもすっかりネタキャラになって。
あげくきちんとX関連の伏線を張ったりして話を進めることにも余念がない。この調子だと100回記念が実に楽しみだなぁ。
あと宇宙人に会ったときの頭の下げ方を詳しく。


こち亀
PS3を踏まないでぇ。仮にもジャンプでこんなこと言って良いのか。


・とらぶる
矢吹先生!矢吹先生!2P目の表情のエロましさは筆舌しがたいというかほんと色んなものを吹っ切ってるよなぁ。
惚れ薬ではなく催淫剤というあたりに狂気を感じる。指チュパ指チュパ。
ただ、ここまできたらもう上がなさそうに見えるんだが…それでもこのコンビならやってくれるはず。


・ムヒョ
なんか補佐が上手いこと言われたんで調子乗って頑張ったら石にされました。酷すぎる。
まぁ死なないだけマシか…ほんと周りに被害を出すのが得意だなぁ、このコンビ。


・もて王
本家テニヌがなくてもここで補充すれば良いじゃない。
やはり作者的にもツッコミ所だったのか、乾は。


P2!
熊さんリタイア、試合中断、そしてようやく主人公が一念発起…だろうか。
これ以上ひっぱると主役が目立つのが先か打ち切られるのが先かって話だしなぁ。他の作品が打ち切られてる間にテコ入れをせねば。


ユンボル
打ち切りが分かったら面白くなる法則。しかしユンボルとか心底どうでもいい設定になったなぁ…。
時代が悪いのか作者の暴走が悪いのか。多分圧倒的に後者だろうけど個人的に嫌いではない。


・M&Y
何はなくともお疲れ様でした。正直斬の方が…。
敗因はゴチャゴチャしすぎる絵柄、魅力の少ない主人公、お色気漫画の割に他のジャンプ作品に大きく差をつけられたことが理由にあげられるか。
つまりなんかもう時代が悪かったとしか。多分月刊ジャンプならそれなりの中堅だったろうに…その月刊も消えて無くなるけど。