せい☆どく

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感想垂れ流し系

おとぎ銃士 赤ずきん 第37話 「ふたつの世界の物語」

さすがに魔法が使えないとなのはさん無力っすね。


2つの世界繋げて何するんだろうと思ったら凄く真っ当な侵略に吹いた。ああ、その発想はなかったわ
基本的に復讐しか考えてないから小細工抜きの武力押しなんだなぁ。一番厄介とも言う。
しかも普通に大惨事になってるし、草太の罪は実に重い。なんか抵抗のての字も感じられない操られっぷりだったし。
サンドリヨン倒した後鍵の力とかで奇跡起こして復興でもしない限り色々ヤバイんじゃないだろうか。多分そうなるだろうけど。
しかし懐かしキャラのオンパレードは良かったけど今回あんまり話が進まなかったのが気になる。
前回から一気に今回ラストの展開に持ってっても不思議じゃないし、繋ぎ感が否めない。赤さん以外のキャラの空気化も微妙だし。
だからあれほどグレ子を連れてこいと。同じ空気でも華やかさが違う。
あと最後のパワー吸引機はなんというか性的な感じがして困る。なんであんな微妙なバランスの形してるんだ…。


次回予告はお兄様がグレ子のキメ台詞吹いた。
ほとんど出番のないグレ子を予告に持ってくるあたり、スタッフ分かってるなぁ。