・医龍 13巻
相変わらず手術シーンの迫力と医療現場での人間関係の動と静っぷりが凄い。
今回、というかこれからしばらく伊集院が主役の話が続くけど凡人と才人の間を揺れ動く伊集院の行動がいちいち眩しい。
凡人のための医局、というヒステリー男の言い分も分からんではないが伊集院はどう見ても天才の領域だよなぁ。
努力の天才、というより経験の天才というか人についていく天才というか。どっちかというと秀才か。
確か手術シーンで盛り上がるのは次巻だったと思うのでそこに期待。
・仮面のメイドガイ 5巻
今巻の主役はまさにお婆様。だが残念、眼鏡はいらなかった。
話が進んでるようで随分のんびりしてたけどタイムリミットがあと2ヶ月らしいし、この作品それを超えたら普通に終わらせるんだろうか。
まぁいつまでもやれるドラえもん的作品なだけに、続けるも終わるも人気次第なんだろうけど。
