なのはさんのあまりに鬼教官な件。挨拶即訓練とは。
作中で言われてたけど回想くらいでも良いから中学校時代を映してくれないかと思わんでもない。
冒頭でレティ提督の子供のグリフィスが出てきたけど漫画版読んでないと久しぶりだの大きくなっただの分からないんだろうなぁ。
この辺ちょっと不親切っぽい気がする。漫画版見た人が楽しめるのと漫画版見てない人が楽しめないのは似て異なるし。
それにしてもさすがはやては演説させると妙な威圧感がある。何かさらっと重要なこと喋って相手をハメても違和感がない程度には。
成長してもフェイトとシグナムの関係は同じらしいが、等身が揃うとぐっと百合ましさが増えるなぁ。
一方ヴィータがなのはを守る云々ってのはやはり漫画版の瀕死なのはを見ての自責の念なんだろうか。
しかしなのはさん、ヴォルケンズが面倒だと言った機械を8体同時に相手しろとはまさに外道。多少弱くしてるとはいえ。
何というか腕組みがここまで似合う人になるとは思わなかった。ひよっこが苦戦してる状況をえらい楽しそうに見つめてるよこの人。
あとヴォルケンで思い出したがザフィーラの台詞が一言もなかったような。人間らしく食事する権利まで奪われてしまったと見える。
ところで最後のシーンからするになのはとフェイトは同棲してるんだろうか。なんだこの公認カップル。
次回もいまいち話は進まないっぽいなぁ。せめて既存キャラをもうちょっと出していってくれればダレる事もないんだが。
あとは作画さえなんとかなれば。それだけが一番の懸念だし。
