鋼の浮世絵師と聞いて飛んできました。
最初は憎めない系のキャラだと思ってた八丁堀が引き返せないとこまで突っ走ってるなぁ。
まぁ実際人を殺してもあんまり酷いキャラに思えないのはある意味凄いことだと思うが。今後の展開次第か。
銀さんは1話から変わらぬ高人気を誇ってて満足。周りがほとんどボケキャラだからえらい苦労してるのが微笑ましいというか声優のおかげというか。
しかし3頭身キャラが死んでもギャグにしか見えないのは困り物だなぁ。ロボはどう見てもゴエモンインパクトだし。
その辺のシリアスとギャグとの絶妙さがこの作品の良い所か。何だかんだでオチは良かったし。
周りを頼らない主人公が、同じく周りを頼らないヒロインを叱責して我が身を振り返るという展開は1回見ただけじゃ気付かなかったなぁ。
ただご隠居の月女飛と書いてロケットと読むのは無理すぎる気がしないでもねーです。ちゃんと呼称が出来るのは良い事だけど。
