せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 29号

アイシールド21
ああ、押し込んで時間切れにならないようにしたのか。その発想はなかったわ…。
とはいえこれで追う側に戻り、さらに最後のチャンスということで気も引き締まるというもの。
最後はやはり主人公が決めなきゃ話にならないだろうし。


・ナルト
「複数いても1対1しか描けないのか」とツッコミが入ったのか、はたまた作者がサスケ気に入ってるからなのか知らないけど1対2の変則勝負は珍しい。
今まではほぼタイマン、せいぜい複数というよりただ同時に攻撃してるってだけだったしなぁ。後は解説とか。
芸術の人はさすがにそろそろ退場しそうな気がするけどはたして。


・ブリーチ
べジー…もといグリムジョーと一護のガチバトル中。こういう展開になると織姫が邪魔に見えるから不思議だ。
普通はヒロインがいたほうが見栄え良いはずなのに。どっちかというと男どもを惑わす悪女系に見えるせいか、天然で。


サムライうさぎ
また随分掲載位置上げてきたもんだ。マロが良かったんだろうか。

とりあえず次回以降に期待。


銀魂
銀魂のシリアス回は全てその後のギャグ回のための前フリ。今回で完全に認識した。
この作品の今後について担当と話し合ったってのは本当っぽいがどこまでネタでマジなのやら。これは生々しいってレベルじゃないなぁ。
それにしてもペンギンの人は田舎に帰ったのか。ジャンプは怖いとこだ。


・とらぶる
やはり幽霊娘だったか。キャラが増えるごとに一人当たりの出番が減っていくので良いのか悪いのか。
脇役が完全にエロス担当の汚れ役になっていってるから住み分けはできているのかもしれないけど。


エム×ゼロ
前回の掲載位置で色々不安になったものの今回また上がってきて一喜一憂が激しすぎる。
とりあえず最終回という路線はなくなったので一安心か。一転して姉の凄い幼女っぷりに吹いたが。
しかし1話の内容あんまり覚えてないからこの展開がどうザッピングしてるのか分かりにくいなぁ。単行本でも読むべきか。


ネウロ
主人公側が完璧で敵サイドが成長しながら迫ってくるというのは中々に面白い。
単発エピソードかと思ったけど随分長くなるのかな、今回の話は。どうとでも転がせられるだけに先が読めない緊張感があるなぁ。


・テニヌ
手ぇ抜いてたら負けちゃったんで殴ってくれってのも随分な言い草な皇帝もいたもんだ。
何か普通にテニスとして面白くなると色々複雑だがこれはこれで問題ないか。
いやまぁそもそもこの必殺技の乱舞を「普通のテニス」と思ってる時点でテニヌに汚染されてる証拠だろうけど。


P2!
外れるとかそれ以前に、先生ブラしてたのかとまず思ったのは自分だけではあるまい。
しかし何時の間にか乙女ちゃん来なくなってるからってよほど女っ気に飢えてたんだろうなぁ、通称バカ共は。