せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 36・37号

・ダイヤのエース
丹波さんの凄いイメチェン。あんまり変わってなく見えるけど。
周りの雰囲気が死人でも出したようなテンションだったからこっちも釣られたけど、普通にピンピンしてるし意外と復活は早そうだ。


・FairyTail.
爺は魔力取られましたが誘拐された仲間は取り戻しましたと。爺さんやられ損だなぁ。


・涼風
理解のありすぎる父親も問題あるなぁ。大事な娘を孕ませた相手なんて殴っても文句は言われないだろうに。
とりあえず子育て漫画に路線変更するのは間違いないらしい。どこを落としどころにするんだ、この作品。


シバトラ
普通に未成年労働とかその辺着手すればいいのに、また子供が道理の分からぬ大人の犠牲にとかそういう展開か…。
いい加減その手の話は食傷気味だしもうちょっと捻ってくれれば良いのだが。


ネギま
さすがにこんだけ生徒がいると正直本筋への邪魔以外何者でもなくなってるなぁ。
付いてきてない生徒との差もあるし、やはりネギま部だけのメンバーだけで良かったんじゃないだろうか。それでも十分多いし。
とりあえず姉はネギま!?の印象が強いからこの天然っぷりを素直に受け止めて良いのやら。


・ハンマーセッション
多少ご都合なところはあるものの、普通に良い話として修学旅行が終わってしまった。
男子生徒の父親はどうでも良いのだろうかとか色々気になる部分はあるものの、1つの話のオチとしては綺麗なので問題はないか。
しかしこういう展開だと詐欺師って設定が逆にいらないように感じるなぁ。


スクラン
久々の播磨・八雲コンビだったのに烏丸が出てきたりオチが下品だったりと途中の失速が痛かった。
正直烏丸なんてほっといても良いキャラだと思うんだが、作者としてはメインに持っていきたい部分があるのだろうか。
だからっていきなり病気ネタはどうかと思うが。


・はじめの一歩
うーん、やってる事があまりに単調すぎて結果が出るまでダレ気味になってしまう。
逆転までの前フリが長かったからこれくらい我慢できないことはないんだけど。


・花形
他の作品なら「こんな状況で寝るとは大したやつ…やはり天才か」とか納得できないこともないんだけど、この作品でそれやられると凄い違和感を感じる。
そもそも花形がそういうキャラかというと。


さよなら絶望先生
スルーライフ。ネットやるに当たってかなり重要な能力とエロい人が言ってた。
しかし最近の日本人の見て見ぬふりっぷりは異常というか過剰ではなかろうか。


・エアギア
ああ、エアギアのルール自体が元から空の王を決めるものだったのか…。
大げさなことばかり解明されていくけど、王が決まったらどうなるという一番重要なことが抜けてるから大げさだなぁという呆れだけが残ってしまう。


・ヤンキー眼鏡
この時期だから怪談話。やってることは生徒や外部の人間と実にベタベタな展開だが。
まぁある程度の内容を受け入れる土壌が出来てるだけあって話そのものは割と問題のない内容だった。


・キスクラ
一声かけるだけで特に問題なく終わってしまった。
次回採点して優勝だかなんだか、そのまま終了という展開が目に見えるようだ…。