せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

School Days 第06話 「明かされた関係」

ヒャァたまんねぇノコギリだ!


そんなわけで誠の下半身は留まるところを知らず相手の家やバイト先や学校ですらエロエロライフ。
ヤらせてくれるなら相手が誰でも良さそうに見えるが、実際原作ではロリでも熟女でも食っちまう男なんで大体合ってる。
なんかもう結合シーンないだけで普通にエロアニメ見てるような気分だなぁ。ここまで苦笑いしか出ない主人公も珍しい。
世界に手を出しつつ言葉にもというのなら100歩譲って分からんでもないが、言葉に感心なくしてるにも関わらず付き合い切ってないのはなぁ。
言葉に本当の事言おうという世界に対して「えー、怒られるよ〜」とか言い出したときは爆笑すらしたさね。
まぁ世界も世界で言葉に気を使ってる風に見えても状況に流されるままというか刹那に誠と付き合ってると嘘ついてるんだが。
こっちも同罪というかある意味それ以上の強かさだ。誠はただのエロ猿だけど世界が誘惑したのが原因だし。
しかし誠と付き合ってると言われたり一緒にいるとこを刹那が笑って見てるのはあれ本編中で解説されるんだろうか。
この辺に比べてで言葉描写の痛々しいこと痛々しいこと。
妹から変わったねと言われたり苛めっ子グループに毅然として立ち向かったのは良いが肝心の彼氏が絶賛浮気中じゃ見てて悲しくなる。
途中まで軽快なBGMだったのに浮気現場を見つけたときの音楽一転っぷりは笑うやら恐ろしいやら。
しかも苛めっ子グループに喧嘩売った事によりこれからさらに痛々しい展開が待ってるんだよなぁ…。
言葉ハッピーENDにはもう絶対いかないだろうし、これは鮮血か飛び降りか刺殺しかないか。


それにしても苛めっ子グループの言葉ロックオンっぷりは素で怖いものがあったなぁ。
メールで知り合いに「協力してくれる」とか薄ら寒いものが。