せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひぐらしのなく頃に解 第17話 「祭囃し編 其の四 謀略」

まだまだ続く鷹野三四の頑張り物語。決着に必要な事なので文句はないが。


今回は梨花母の若さにまず驚いたなぁ。こんな可愛らしい奥様だったのか…いや、竜ちゃんの文章だときつめのヒステリックおばさんとばかり。
まぁきつくてヒステリック気味なのは変わりないけどおばさんというよりお姉さんだこれ。
そもそも梨花はまだ小学生だから30いくかいかないかって年齢だしこの若さも当然と言えば当然か。
この母親ならサイコロ編を是非とも見てみたいのだが、そこまでやってくれるかどうか。無理かな。
あと鷹野の前に現れた銀様っぽい人もえらい美人でこれまた驚いた。原作で絵がないキャラの方が自由に描けるのだろう。
というか見た目だけでなく声まで銀様なのだが。さすが腹に一物ある役をやらせたらよく似合う。
本編の方はやれ沙都子は薬物療養、梨花の研究は両親がストップ、それを乗り越えてもスポンサーが死んでおえらいさんに手のひら返されるだの鷹野にとって不幸の連続。
特にお偉方の手のひら返しっぷりはそういう演出なんだろうけどギャグっぽくて笑ったなぁ。良くそこまでコロコロ意見を変えられるものだ。