せい☆どく

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感想垂れ流し系

スカイガールズ 第26話 「それぞれの…」

良いおっぱま最終回であった。風呂シーンが入るのはもはやお約束か。


前回から半年後ということで各々精神的に成長したり見た目は成長しなかったり。
1話丸々後日談というのは安心して見れるなぁ。いかにこの作品が日常>戦闘だったかが分かるというものだ。戦闘シーンが悪いってことではないが。
とりあえずエリーゼを養子に取ったゲンさんには並々ならぬ嫉妬をですね。制服エリーゼを毎日見てるのかあのロリコック…!
まぁそれはさておき。
てっきり全員揃ってスカイガールズ再結成するものと思ったけど復帰するのはカメラコックと瑛花さんだけで音羽と可憐、エリーゼは今回限りだったのだろうか。
あの才能を潰すのは勿体無い気がしないでもないが音羽なんかは軍隊は向いてないとまで言ってるし復帰はないんだろうなぁ。
その代わりと言っちゃ何だが2期生の可愛さは異常。万国美少女コンテストしてるんじゃないんだから。
特に金髪釣り目、金髪眼鏡、黒髪ロングはヤバいくらいの可愛さでエリーゼが霞んでしまいそうだ。ごめん嘘。
コスチュームも各々自分でデザインしたのかってくらい個性的だなぁ。見えそうなくらい鋭角なローレグの娘がいた気がする。
耳みたいなアンテナは全員の事としてティアラとかフリル付きとかいたけどレスキュー部隊として良いのかあれは。
一応キャラデザの人のブログでそれぞれの名前とダイバー名が明かされてるけどなんて無駄に凝った設定なんだ…。


総括。
KONAMIアニメというのはなんでこう微妙なんだけど自分のツボになるような作品が多いんだろう。赤ずきん然り、セイントオクトーバー然り。
基本ワームと戦ったら次の話は日常、その次はまたワーム戦闘…みたいなローテーションはキャラを立てるには良かったが緊張感はほとんどなかったような。
それはそれで自分好みではあるのだがダラダラやってたという評価も否めない。まぁ全部ひっくるめてこの作品ではあるのだが。
個人的にはエリーゼの参戦が遅かった割にあんまり悲壮な過去を演出仕切れなかったなぁという感じ。
基地全滅させられてワームを異様に憎むという設定は流すだけで使う気なかったにせよ少し勿体無いような。
それを言うならアイーシャなんてほとんど出オチみたいなもんだったけど。5人揃って○○ロック、とかやってもらいたかった。
とりあえず次はストライクウィッチーズに期待してみようかな。製作会社は違うらしいけどキャラデザは同じ人だし。
ただゴンゾってのは不安要素だが。