せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

今年度アニメ感想

大体2007年に終わったアニメの感想のはずだけど去年感想書いてるのも混ざってる気がしないでもない。
そして途中で視聴切ったアニメに関しては感想スルー。例え20話近く見ていようとも。
しかし1年分とは言え結構見てたんだなぁ。昨日書いた分を入れるとおよそ50本か。
こうして書き出すまでまったく覚えてなかったのもちらほらあるが。


アイドルマスター XENOGLOSSIA
放送中は何だかんだと言われてたけどロボットアニメとしてなら普通に見れた気がする。原作と比べたらアレだが。
今やってるキミキスもこれに比べたらまだまだ原作の名残を残してるだけマシというものだろうか。
もっとも幸か不幸か自分はアイドルマスターをほとんど知らなかったのでさほど影響なかったけど。


エル・カザド
地味に良作、という言葉が良く似合う。
最終回に至るまで本筋に影響する話が2クール中片手分の話数もなかった気がするがそのおかげでキャラへの感情移入はぐっとしやすくなった。
もっと続きが見たかったと思う作品の1つ。


大江戸ロケット
割とやりたい放題しててネタにしやすそうなのにあんまりあちこちで感想見なかったのがちと残念。
こちらも地味に良作なのだが地味すぎたのが原因だろうか。


おおきく振りかぶって
今年度スポーツアニメNo1。スポーツアニメがどれほどあったかと言われればアレなのだが。
とにかく作りが丁寧で展開に飲み込まれる感じ。数自体は少なかったけど試合シーンなんか結末知ってるのにハラハラしながら見てたもんなぁ。
まぁ原作終わってないしオリジナルで途中負けするかもという懸念もあったからだが。


おとぎ銃士赤ずきん
子供向けっぽい面の皮を被った何か。
よく3クールもやったもんだと思うがそれでも物足りなさを感じたのは中盤が少しダレてたせいだろうか。
もしくはグレーテルの出番が(ry


Kanon
クラナドと比べていまいち話題にならなかったのは放送局所以かはたまた古過ぎるせいか。
全ヒロイン攻略するという無理難題を1つにまとめたのは流石だがそのおかげであまりに散発的というか主人公という存在が薄くなりすぎたのが気になった。


キスダム
ドラゴノーツの前を行くネタアニメ


グレンラガン
今年放送されたロボットアニメの中でも群を抜いて熱い作品であった。
とはいえ勢い任せな部分もあるので放送後は一気に沈静化してしまったような感じ。それが良いか悪いかはさておき。
個人的には放送中楽しませてもらったのでまごうことなき良作。


・月面兔兵器ミーナ
イマイチよく分からないなりに最後まで見た作品だったなぁ。
ハヤテで良くネタにされてる、という事の方が印象に残ってるような。


コードギアス
そろそろ2期やってくれないと1期の内容を忘れそうで困る。
内容的にはケチのつけようもないがこちらも勢い任せな部分があるので早いとこ続きを頼みます。


さよなら絶望先生
良い絶望アニメであった。まぁ来年すぐ2期があるのだが。
弟子アニメよりこちらのがよほど肌に合うのは製作会社の違いか。
ハヤテもシャフトが作っていれば…色々酷い事にはなってたろうなぁ。


スクールデイズ
Nice boat。それ以外に何を言えと。
とりあえずこれほど話が進むたびに先が見たいと思わされた作品はない。作中だけでなく現実でも色々盛り上がってたなぁ。


スパロボOG
販促アニメではあるんだろうけど結局放送中にゲームが発売される事がなかった作品。
出来の方は色々ツッコミ所はあるのだが後半になってキャラが増えたりCGが慣れてきてからは割と面白かったかな。


精霊の守り人
クオリティの高さで言えば今年度トップクラス。
作画、世界観、キャラクター、どれを取っても不満のない良作の鏡なのだがいかんせん知名度の低さが痛すぎた。


セイントオクトーバー
強いて言うならシュール系…だったのだろうか。こちらも子供向けっぽい面を被った別の何かだったなぁ。
とりあえずこの作品で片岡あづさの名前を知れたのは良かった。


瀬戸の花嫁
勢いという意味では今年度でも3本の指に入る良い作品であった。
原作も大概だったけどアニメはその勢いをさらに濃縮させて圧縮させて凝縮させて撃ち出してた感じ。
特に声優がここまでノリノリでやってる作品はなかなか貴重ですらある。


ゼロの使い魔
3期が発表された今と当時じゃ感想が結構違うけど、とりあえず2期はなかった事にして良いのではなかろうか。


奏光のストレイン
終わってみれば非常に迷惑な兄妹喧嘩だったと。
世界観の壮大さに比べてやってる事が非常にミニマムだった気がしないでもないが女王様が良すぎたのでどうでも良い。


DARKER THAN BLACK
原作付アニメが多いなか実に良いオリジナル作品。
多少投げっぱなし感はしないでもないが1つ1つの話は実に丁寧で話数が進むたびにキャラの魅力が増していったのは良い感じだった。


デスノート
以前の感想から特に付け足す事はないかな。安定という言葉が良く似合う作品。


・ながされて藍藍島
ガンガンアニメだからなぁ…という懸念もどこへやら、実に良いハーレムアニメであった。
作画は良いのもそうだけど原作のテンポをより上手い具合に仕上げつつ最終的には緩く見られるバランスの取れた良作。


ネギま!?
これはイマイチ悪いシャフト作品であった。多分ひだまりスケッチに色々持っていかれたんだろうけど。
ほんとネギまは漫画以外の作品は不遇だなぁ。


ひだまりスケッチ
こういう良い意味で眠くなるような作品は大好物であります。1度見たものはほとんど2度見ない自分が何度も繰り返し見た稀有な作品。
自分の中でも何がそんなにツボに入ってるのかは分からないが、やはり癒されでもするのだろうか。


ひとひら
地味すぎてこうやって書き出すまで存在を忘れていたのは秘密。
演劇が題材のアニメと言う割にあんまりそういうシーンがなかったのは気になるが、キャラクターの描き方自体はなかなか良かった。


武装錬金
未だにこれを打ち切ったジャンプ編集部が理解できない。
2クールでも無理だろうなぁ、と思ってただけに要所要所でのカットは気にならなかったがやはり最終回近辺の駆け足は少し勿体無かった気がする。
せめて3クールでもあればもっとじっくりやれたろうに。とはいえ作画、演出ともに不満はなく良作なのは間違いない。


まなびストレート
個人的には嫌いではないのだがDVD売り上げが妙に低いんだよなぁ。
まぁ展開が少し重いので2度見ようとは思わない、という意味では分からないでもないけど。


魔法少女リリカルなのはStrikerS
放送中に散々語ったので特に付け加えることはなく。
強いて言うなら4期まだ?


もえたん
酷いアニメであった。いや褒め言葉として。
原作テイストの欠片も残ってないやりたい放題っぷりが実に清々しかったが結局どういう需要があったのだろうか。


らき☆すた
原作をいい感じに纏めたと自分では思うのだが、世間的にはどうなのだろうか。
白石弄りとかちょっとやりすぎだと思わないでもないがそのくらいやらないとこの作品メリハリに欠けるのでそれもまた良しか。
2期は多分ないっぽいと思ってる。