せい☆どく

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感想垂れ流し系

ソウルイーター 第21話 「届け、私の魂〜渇いた心 たまらない孤独の中で…?〜」

だからクロナは男なのか女なのか、それが問題だ。
どちらかが問題であってどちらであったとしても問題はないけど。


今回は狂ったマカと狂ったクロナの壮絶な殺し合いが見れるのか、と思いきや割とあっさり決着がついてちと残念。
まぁマカの狂い声は棒読みがさらに加速されそうだったので早めに切り上げて良かったのかもしれないが。
幼女声は割と似合ってたのだがそれは単に棒読み声が年齢低く聞こえるだけじゃないかと思ったり思わなかったり。
一方坂本真綾は通常、狂気、幼少ともにそれぞれ見事な声の使い分けっぷりでさすが年季の違いを見せ付けてくれた感じだった。
特に坂本真綾の声だと小さかろうが大きかろうが性別不明っぷりがブレない辺りが素晴らしい。本当にどっちなんだクロナ。原作でもまだ分かってないらしいし。
今回だけであろう特別EDを見る限りどう見ても幼女のそれっぽい、というかこれが男ならどんだけナヨナヨしてるんだと。
しかし仲良くなったは別に良いんだけどマカがいつクロナに対してそういう気持ちを抱いたかが分からなかったなぁ。
とりあえず魂に触れてみたらそういう気分になったってわけでもなさそうだし、まして最初からそう思ってたわけでもなさげだし。
成り行きみたいなもんか。