せい☆どく

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感想垂れ流し系

アイドルマスター 第17話 「真、まことの王子様」



初プロデュースが真の自分としては凄く…満足です。


いやー、さすが監督が真スキーと言われるだけあって出来の良さは折り紙つき。
顔芸もそうだけど真の可愛さ格好良さを存分に引き出すシチュエーションがよくわかっているというか。ぶっちゃけ割とチョロい性格。
個人的にライブ回、生っすか回、やよい回に勝るとも劣らない良い回であった。こうして見ると結構印象に残ってる回多い気がするな。
他のアイドルの出番を極力少なくして真とPのデートに尺を割いてくれるとはなんとも分かりやすい力の入れよう。これを前回の響にもやってくれていれば(ry
それでも木星が出てきた時はかなりゲンナリしたけど。というか黒井社長が出てきた時か。
まだ声が子安さんだから緩和されてる部分もあるけどさすがに鬱陶しくなってきた。早くギャフンと言わされないだろうか。
いやでも黒井のおっさんが何しても関係ないとか言い出す辺りやっぱり木星も気分悪いか。この台詞って少なくとも黒井社長が何かしてるのを知っていることになるわけだが後で知らなかったという言い訳が通用しなくなるぞ。
しかしデート連呼してる割にはあまり恋愛要素を感じられなかったなぁ。これはやはり真が男に見えるから…ではなく別に恋愛感情を持っているわけではないからか。
そもそも美希からしてハニーとは呼んでるもののそこまで愛情があるかといわれれば微妙なところではある。あくまでPは補佐的、父親的立場ということか。
まぁPの話なんかどうでも良くて真の話ですよ。あんなナリして実はゲームが苦手、というのは良いギャップだったなぁ。
父親から男のように育てられているけど基本的に男そのものではなくむしろ体育会系に育てられたせいか。そういうところもまた良し。
なもんだからやたら厄介ごとに顔を突っ込む乱暴な部分もあるわけだが今回はPが身を呈して救ったおかげで真、Pともに株が上がった気がする。あそこで真が相手をフルボッコにするってのもアレだったろうし。
ところであの不良たちは男3人で遊園地に遊びに来ていたのだろうか。


次回はエビフライ定食。