せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダムAGE 第33話 「大地に吠える」

フリット爺の飴と鞭っぷりがたまりません。


そんなわけでジャブロー降下作戦終了。
リゼルマイン様の崇高な考えの結果、無駄に戦力を減らすわ結局爆弾は解除されるわと散々なヴェイガンの明日はどっちだ。
ヴェイガンの目的は地球の破壊的なドゥガチっぽい何かだと思ってたけどもっと別の目的があるのだろうか。人類を試す的な。
まぁ戦闘シーンは悪くないし終わってみればそれなりに見応えのある内容だったのではなかろうか。爆弾関連の突っ込みどころとゼハートの噛ませっぷりをスルーすれば。
特にゼハートさんったら完全にキオの引き立て役にしかなってないわけで。しかも作戦の失敗は全部自分のせいにされるという不遇さ。
こんなことならアセムと一緒に表舞台から消えてた方が良かったんじゃなかろうか。仮面も外さなくなったし完全に面白みのないキャラになってしまってまぁ。
それを補強するためかはたまたテコ入れか、妙な紫ツインテ娘がやってきたけどこれがどうゼハートと言うキャラに作用するやら。
そもそもテコ入れというなら艦長がその役のはずなのだがどうにも出番が少なくて辛い。一応頑張ってる描写はあるのだが。
隣にフリットがいる時点でこうなるのはしょうがないか。