せい☆どく

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感想垂れ流し系

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第13話「混戦」

ロン(射撃


そんなわけで待望の13話。先鋒は3話くらい掛けてたのに次鋒はAパート、中堅もBパートだけでほぼ終了間際とは何というハイスピード…。
まぁ原作の方も1話でトントン拍子に話が進んでいくし割と原作通りと言えなくもないか。
しかし先鋒でトキィを瀕死に追いやり(自滅)クロチャーを半泣きにさせ(自滅)すばらをすばらしめた(自滅)テルテルだがこの辺から急激に可愛らしさが増すのが困る。
この辺と言うかまぁインタビューでのペコリンの時からそうだったけどさすが咲さんの姉だけあってこちらもかなり天然気味。それだけになんで妹にあんな態度取るのか不思議で不思議で。
場所によっては咲さんが外道なことをして温厚な姉をキレさせた説が漂ってるけどこの辺は本家の方が進まないことには解明されないんだろうなぁ。果たして2年後か3年後か…。
それはさておき次鋒戦。温かい牌を集める部分だけ注目されがちな松実姉だが全体を通してみても目立った凹みが見られないまさに「阿知賀は総合力」を体現するかのような強さを今回も遺憾なく発揮と。
新道寺の眼鏡も幸薄そうな顔しながら細かく点を取ってくし白糸台の菫は言うまでもなく全国区のレベルなわけで。おかげで自称最強の1年が削られる削られる。
この辺の展開、中堅の羊先輩もそうなのだけど先鋒の照大暴れのツケをここで調整してるように見えて盛り上がりはともかく全体を通してみるとやや露骨だなと思わないでもなし。
その筆頭が副将戦なのだがまぁこの話は次の放送まで取っておこうか。