せい☆どく

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感想垂れ流し系

弱虫ペダル 第20話 「真波山岳」

服のセンスのなさは1年3人も言えた義理じゃないと思う。特に今泉。


世話焼きクラス委員長が隣に住んでる幼馴染で昔は病弱でセカイ系入ってて才能に溢れててイケメンで風属性で。
そんなこれでもかと主人公属性てんこ盛りな真波山岳回。設定盛るにも限度があるぞこいつ。
まぁ妖怪山登りを相手にするにはこれくらい盛らないとむしろ物足りないくらいなのが坂道の恐ろしいところではあるのだが。
ただ今までのやりとりや描写からして坂道のライバルなのは疑いようのないキャラなのだが残りの尺的に直接対決できるか怪しくなってきた気がする。
何だかんだで直接やりあうのは今回話で出た最終日の3日目なのだが散々言ってる通りこのペースだと2日目終わった時点で3クール目が終わりそうなので。
合宿編終わったら圧縮してくるかとも思ったのだがハコガクの1話丸々使うくらいのんびり、あるいは丁寧にやってるこのアニメが今更下手な省略や改変するとも思えないわけで。
いや本当にどうなるんだろうインハイ編。原作のセリフを3分の1にしても1クールに押しこむのは不可能に近いのだが。