せい☆どく

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感想垂れ流し系

バディ・コンプレックス 第08話 「嵐の夜」

嵐の中で輝いて。


いやー…凄かった。何が凄いって見る前に想像した内容そのまますぎて多分見なくても感想書けそうなのが凄い。
それが悪いと言うわけではなく様式美と言うかお約束と言うか、まぁ死亡フラグと同様にあるあるネタの一種として楽しく見ていたと言うか。
ただスタッフがそれを分かってて作っているのか真面目に作っているのは預かりしれぬところではあるのだが。流石に天然でこれを作ったりはしない…はず。
予想外だったことと言えば結局青葉がヒナのこと誤解したままと言うことと裸で温め合う展開がなかったことくらいか。人工呼吸くらいはあってもさー。
しかし流石にここまで話が食い違えば自分を助けてくれたヒナとは違う存在だと思っても良い頃合いなのだが。別の時間軸のヒナだと気付かないにしてももっとこう。
もしかして最後まで勘違いしたまま1クール走り切るつもりだろうかこの男。それはそれで初志貫徹ではあるが。
あ、あと助かった理由がディオの愛の力と言うのも予想外でした。いやカップリングシステムを利用して僚機の遠隔操作は便利だと思うけど。


それにしても軍人の割にヒナっぱいがやたらデカくて困る。困らない。
そりゃおばさん士官も嫉妬して扱い悪くするよね。