せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 26号

・むろみさん
最終回1話目は全員集合で賑やかに、最終回2話目は大学進学後も世界各地を放浪しながらむろみさんに会うたっくんEND。
今までが今までだけに綺麗すぎるくらい綺麗な終わり方ではあるのだがそれもまた良し。
しかしなんだかんだで5年やってきたのか。マガジンの主力と言うほどではないけど可愛い絵柄でのシュールギャグと言う隙間を支えた作品としては円満終了と言える方かな。
とりあえず早いお戻りを期待しています。


・はじめの一歩
このまま本当に一歩が何もかも上回られて負けたのなら新しい展開だけど防御捨てた捨て身スタイルに一歩の一撃が炸裂して終了が見えてるだけに…。
と言うか進んでるようであまり進んでないのは一歩がどれだけ殴られても倒れる気配がないせいだろうか。
ダメージ与えても倒れないんじゃそりゃ話が進んでるようにも見えないか。


ダイヤのA
ノリ先輩が不甲斐ないおかげで意外と早い登場の主人公。
普段は本当にギリギリまで出番ないことが多いしそれに比べたら大分早い方ではある。主人公らしい活躍を見せてくれると良いのだが。
それにしても先輩は本当に最後まで噛ませのまま終わったなぁ。時代の敗北者オーラをボールに込められても縁起悪いだけだしやめてください。


七つの大罪
まぁ女神がなにか要求するとすればそうなるよなーとは思っていたけどここでバンとの決別展開か。
死んでるエレインより生きてる仲間の方が大事だーなんて殊勝なこと言うキャラじゃないし。もちろん喜んで仲間を殺すタイプでもないけど。
ある意味主人公より主人公らしい決断に迫られてるのだが敵地での内部分裂はさらにややこしいことになりそうな。


ベイビーステップ
良い意味での手抜きプレイで体力は温存できるし結果的に早く終わるしで良いこと尽くしなローリスクハイリターン戦法。
むしろ今までこの発想に至らなかったのが不思議なくらいデータテニスらしいデータテニスだったなぁ。コーチも教えてあげれば良かったのに。
こうして見るとエーちゃんに試合前の偵察はさせちゃダメだなと言うことがよく分かる。試合前に既に勝敗が決してしまう可能性が出るくらい丸裸にされてしまうので。
あと久々に荒谷と会話してたけどこの2人の試合見てみたいなぁ。最後に試合したのいつだっけか。


聲の形
こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーッ!!と言いたくなるなこの眼鏡女。
もしかしたら石田が必要以上に考え過ぎだったんじゃないか、腹を割って話せば仲良くなれたんじゃないかと今まで思ってたけどあの女だけは絶対無理だ。
まぁ石田は石田で最初から保身的な発言ばかりしてたし売り言葉に買い言葉でお前も悪いんだろ的なことを言ったのは良くないけどそれにしたってなぁ。
この展開の後にあの植野の発言は読者的にもチョロく転がってしまうなー。何もかも頼もしすぎる。


UQ HOLDER!
ネギが死んだくらいでフェイトが暴走するとも思えないしこの辺はセーブ娘の勘違いと言うかすれ違いな気がしないでもない。
ただ不死身組に容赦なく攻撃を仕掛けるのは確かだし目的のために手段を選ばなくなってるのも確かだしその辺どうなってるやら。
UQキャラよりネギまキャラの動向の方が気になる辺り作者的には思い通りなんだろうけど新作が旧作の踏み台になってる気がしないでもない。
友人キャラに関してはそんなのもいたねレベルで存在忘れてた。