せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 35号

・ナルト
死ぬ死ぬ詐欺で生きながらえていたオビト、とうとうだらしない先生を守って消滅確定と。
ぶっちゃけサスケはオビトが身を挺して守ったしナルトの方は写輪眼で消せたしカカシ先生がのこのこ出る必要なかったよね…と思わなくもない。
死に場所すら奪われたカカシの明日はどっちだ。


暗殺教室
やっぱりこの花屋って死神じゃないんじゃ…大げさなギミックで生徒捕まえたのにあっさり逃げられてるし。
今のところ子供相手にドヤってるだけの小物にしか見えないんだけど流石に次回からその名にふさわしい活躍を見せてくれるんですよね。
殺せんせーどころか烏間にあっさり負けるなんてそんなことありませんよね。


・ソーマ
負けたら料理辞める!とか絶対負けないフラグを立ておったこの主人公。
相手がもっと巨大な敵、あるいは因縁深いライバルなら負けて挫折からの復帰もありえたろうけどさすがにコレ相手にそんな王道展開は使わないだろうし。
ある意味勝負がついたようなものだし相手にとっては残酷な宣言ではある。まぁどうやって負けるのかは気になるところだけど。


・トリコ
また小松が蘇生させるのかと思いきや水とエアのおかげでトリコのえぐれた半身もあっさり再生、と言うか青鬼とやらも出てきてインフレここに極まれり。
まさか八王があっさり殴られるような存在に落ちてしまうとはこの作品どこに進んでるんだろう…。
読者の予想を外そうとして期待まで外しちゃ世話もない。


ニセコイ
マリー可愛いよマリー。千葉県のYさんの気持ちがちょっと分かったかもしれない。
あとはまぁお約束な展開だなーと。基本この手のイベントで盛り上がる学校ってファンタジーの極みだと思ってるのでどうにも冷めた目で見てしまうと言うか。
しかしポーラはあれでなぜ落ちるのか、見る目のない生徒だ。


ワールドトリガー
千佳がキューブにされて後はこのままハイエースか…と思ったら意外と頑張る眼鏡君。
やっぱりトリオン量がないだけで戦術や工夫は一級品だよなぁこの眼鏡。ぎりぎり助けも間に合ったし2人とも誘拐と言う最悪のパターンは免れそうか。


・ハンター
んーんんん…クラピカの示唆する「記憶を消されてるスパイ」の条件、牛さんに当てはめると色々合点がいくのが怖いなぁ。
あまりにも協力的と言うか完全にシロだよと作者が見せつけてるように描いているのが気になる。それを言うなら犬の人もそうなんだけど最近出てないし。
そもそも十二支んの中にスパイは1人だけとは限らないし牛から目をそらすためのデコイとして申がいるって考えるとしっくりくるから困る。
カキン王子に関しては協会と関係ないとこで盛り上がってるなーと。単に緋の眼を持ってるだけの獲物かと思っていたのだが。