せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 44号

うーん、ハイファイも柔道も微妙になってきたような。
最近読みだした相撲の方が面白いし今後も安定するなら感想書こうかしらん。


ワールドトリガー
せっかくの巻頭カラーなのにどうにも地味な展開…と思ったらなるほど、1話休載挟んだからこうなったわけか。
援護射撃やワープ女襲来の結果は本来今回の巻頭カラーで派手にやることだったのかなーと。色々と運が無い。
しかし三輪さんがあれだけ善戦するとは思わなかった。てっきり映画のベジータタイプかと思ったのだが相性もあってかなり押してるし。


・ナルト
だらしない先生とサクラ、ここで完全に戦線離脱。
カカシ先生は一応形見の写輪眼で活躍したと言えなくもないのだがサクラはなにか役に立った記憶がまったくないまま退場したなぁ…。
サスケの革命論はどうせ突拍子もないことだろうから期待はしないでおこう。


暗殺教室
ギャグ顔まで晒して完全に暗殺者として終わった感のある自称死神。
まぁ親を暗殺した相手に憧れてとか言う辺り案の定模倣犯と言うか偽者確定したようなものだが、憧れだけで金持ちのボンボンがここまで上り詰めた事を褒めるべきか。
と言うか心臓の血管狙って仕込み銃とか技術はもちろん凄いんだけどこれ食らって生き延びたロヴロ先生の方がより恐ろしいような。なんで生きてたんだろうあの人。


・ソーマ
うーん…?この程度の進化ならタクミ戦のように読みきってもおかしくないのだが…なんかあっさり美作が負けてしまった。
相手をストーカーのように観察して趣味思考すらトレースするのがこの変態の能力じゃなかったんだろうか。今回のは相手が何の料理出すか事前に調べてただそれを潰そうとしただけのショボい手口にしか見えなかったのだが。
相手より一歩先を行くのは最終的に到達するさらに一歩であって現時点の一歩先ではなかったはずだが。負けるのは確定してたにせよた負けるために弱体化したようにしか見えなくてやや消化不良ではある。


ニセコイ
もはやお約束となった鶫のびっくりどっきりアイテム回。話を都合よく動かすための便利ギミックなんだろうけど鶫単独回って大抵こんなだから微妙に複雑ではある。
何がアレって巻き込まれる対象が多くて結局鶫パートが少なくなるのが勿体無いと言うか物足りないと言うか。結局サブキャラはサブキャラと言うことなのだろうが。
まぁ究極的には千棘と小野寺以外全員サブキャラになるんだろうけど。下手すれば小野寺もか。


・斉木
割とちょくちょく出てくる手品師回。
個人的には不人気霊能力者より面白みがないのであまりピンと来るものはないのだが準レギュラーになる程度には人気あるのだろうか…。
キャラを安易に使い捨てないのは良いことではあるか。


銀魂
シリアスパートの近藤さんは本当に格好良いな。間違ってもゴリラとは呼べないレベル。
見開き使うわガチの戦闘シーンを1話丸々使うわと作者の本気具合が伝わってくるなぁ。やはり今回かその次のエピソードくらいで終わってしまうのか。
流石にここから日常ギャグには戻れないだろうし。


・トリコ
あれ、自分の意志で裏切ったんじゃなくて全員洗脳されてたってことだろうか。だとしたらちょっと後味悪いのだが。
しかも末路がグルメ界の動物に食われるとかいくらなんでも容赦なさすぎる。最後の最後に洗脳解けたのにこれとは。
と言うか会長との関係がどう見てもハンターのアレにしか見えないんだけどここまでくるとわざとやってるんだろうか。


・ブリーチ
割と懐かしい…と言うかルキア救出編を思い出させるメンバーなのだが当時と今とじゃインフレ甚だしいしなにか役に立つんだろうか、このチャドとチャドモドキ。
織姫は回復役として便利だからまだしも。


テラフォーマーズ
1巻丸々飛ばすわ規制だらけだわなアニメ1話よりこちらの方が断然期待感を煽る良い読み切りだったなぁ。
流石にグロ描写はある程度海苔貼って隠されてたけどアニメみたいに画面の半分が見えない、なんて冗談みたいな演出もなかったし。
まぁ本来かなり先にバラすであろう内容までお出ししてる以上既読者が期待するのは当たり前っちゃ当たり前なんだが。さすが俺達のアドルフ。
と言うか今回描きたかったのって乳比べですよね。


こち亀
んん…?
今までと毛色が違う話と言うか普通にヤクザが警察に潜入して情報流し放題でお咎め無しとかいくら漫画でも良いんだろうかこれ。