せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガンダム Gのレコンギスタ 第14話 「宇宙、モビルスーツ戦」

新OPは映像と合ってないし歌単体としてもなんかコレジャナイ。
前のに戻してください。


本編の方は相変わらず陰謀と策略と天然が渦巻く人間模様。まさに宇宙情勢は複雑怪奇。
特に両軍がどちらも月の人間に地球圏での居住権をチラつかせて交渉してるのが面白い。相変わらずガンダム世界における地球での生活は交渉の切り札になり得るものらしい。
天才もマスクもあわよくば相手を出し抜こう潰しておこうとドス黒い腹を見せてる中で姫様の直情っぷりは実に癒し空間ではある。
初期の頃みたいな空気読めなかったりイライラしてる状態もすっかり鳴りを潜めてるし自然体でこういう行動を取れる辺り本当にお姫様だなぁと。
ベルリとの確執もほぼ解消したおかげか随分魅力的になられた。そのせいでラライアはともかくノレドのヒロイン度がモブレベルまで下がってるけどまぁ大したことではあるまい。
ラライアと言えばいつの間にあそこまで記憶戻ったのだろう。前回知恵熱が出たとは言ってたけどあれだけでここまで回復するとは…。
話の都合、あるいはご都合と切り捨てることもできるけどいつまでもチュチュミチュチュミじゃ困るしこれはこれで良いものか。いや記憶戻ってもチュチュミ言ってるけども。
しかし月の裏側に行くのは姫様の独断かと思いきや気付けばあっちもこっちも月旅行ときたもんだ。まだ会議の最中なのに戦闘おっぱじめるわ相手の本拠地に乗り込もうとするわ皆フリーダムすぎる。