せい☆どく

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感想垂れ流し系

弱虫ペダル GRANDE ROAD ROAD.13 「激走、山中湖」

新OPから完全に消える呉の噛ませ犬。


ゴールまでの距離が縮まれば縮まるほど時間の流れが遅くなる不思議な世界、それが弱虫ペダル
とは言え流石にこれ以上引っ張るのもダレるし残り1クールなのでここからはサクサク話が進んでいく…はず。とりあえず田所さんはここで戦線離脱と。
総北初の脱落者…まぁ田所さんは2日目ほとんど落ちてたので実質2回目なのだが…とりあえず初と言うこともあってなかなか感動的なお別れであった。
相変わらず死んだような扱いだけど1期合わせてほぼ4クール分付き合ってきただけあって頼れる先輩の離脱はなかなかクるものがあったか。
まぁそのせいで膝に矢を受けてしまった金城さんの情けなさが相対的に際立ってしまうんですけどね。情けないって言っちゃいけないんだけど肝心なとこで頼りになれないと言うか。
せっかく田所さんが全力で運んでくれたのに当の本人がそれに応えられないのは口惜しいやら何やら。これも妖怪袖引張ってやつの仕業なんだ。
まぁ総北に尺を割きすぎたせいでアブ以上にひっそりと脱落していった新開さんほど不遇ではないか。あの人は御堂筋戦で出すもの出しきったしそんなものだろうけど。
と言うか金城さんこの時点じゃ本当に1年置いて自分達がゴール取るつもりだったのか。てっきり箱学に追いつくために3年が全員身を挺して1年を運ぶ展開かと。
原作読んでたのにどこでそんな記憶違い起こしてたのやら。