せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーゴースト 第03話 「必中!正義の弓矢!」

そう言えば弓返さなくていいんだろうか。


と言うわけで今回の偉人はロビンフッド、通称緑茶。
実在する人物か微妙な上にそもそも子供が分かるのだろうかって気もするのだがまぁ他に弓の英雄はと言われても那須与一くらいしか知らないのであまり強くは言えないか。
基本的に弓使いは神話や伝説上の存在が多くて本当に実在した人物となると途端に数が少なくなるから困る。
で、世にも珍しい弓ライダーの戦い方はと言えば…銃ライダーとあんまり変わらなくてやや残念。
バリアの穴を突く辺り狙いは正確なんだろうけどぶっちゃけあの場面ではお互い至近距離すぎて狙うもなにもって感じではあったし。せめてヒロインかオナリが人質に取られたのを長距離射撃で助ける、みたいな見せ場でもあればまだしも。
初登場補正にも関わらずあまり圧勝とも言えない流れだったしせっかくの弓ライダーだけど従来の銃ライダーのように噛ませポジになりそうな気がしないでもない。
そういう意味では武蔵との憑依合体が一番オーソドックスではあるのだろうか。ライダーらしく蹴りが得意な英霊でも連れてくればいいものを。
次回は信長らしいけどそもそも第六天魔王を憑依させて一体どう戦うのだろうか…戦国無双じゃないんだから。