せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 49号

ベイビーステップ
門馬さんちょっと採点厳しすぎやしないですか。
自分の尊敬するプロと同じ戦法を取ってるから余計評価が辛くなるんだろうけどエーちゃんも持てるカードを全力で切っていると言うのに。
ただ今までエーちゃん以上に粘りのある選手はそうそういなかったしチェンジ・オブ・ペースが通用しない相手への武器を見つけるには良いタイミングだろうか。
これ以上何を身に付ければ良いのか今のところさっぱり思いつかないが。


・増すコミ
夢は時間を裏切らない時間も夢を裏切らない的な。
いや結構スレスレと言うか実際揉めたネタを使う辺りが実にこの作者らしいと言うか。
相変わらずロックな作風だ。


・金田一
四の五の言わず押さえつけて仮面の1つでも引剥せば良いのにこういう時1人にするから殺人事件が起きるのだといい加減理解してください剣持警部。


炎炎ノ消防隊
うーん、いまいち評価しづらい作品になってきたような。
悪くはないんだけどソウルイーターみたいな良さも今のところ感じられないのはキャラのアクの少なさかヒロイン不在のせいか。


UQ HOLDER!
すっかり実力も水を開けられただの脱がされお色気要員になってしまったなぁリョナ先輩…じゃなくて夏凛先輩。
まぁ刀太のみならず他の修行経験者組も大体似たような成長してるし居残り先輩組も何らかのテコ入れか真の実力でも出さない限りなんというかこう。
ヒロインレースは正直すっかり存在を忘れていた雪姫がゲットと。いや本当に忘れてた。
別にメインヒロインの座はこの人でも良いけど頼むからエヴァンジェリン状態に戻ってはくれまいか。


ダイヤのA
うわぁイケメン。もうちょっとファニーフェイスかと思ったら予想以上にキリっとした顔立ちで春っち。
新1年に関してはまた曲者揃いと言うか実力派揃いと言うか。この辺は名門校だけの特権ではあるか、待ってるだけで有力選手がやってくる。
もちろんチームとして使えるかどうかはまた別の話だしここからが本番と言うことで。ピッチャー志望が出てきたらどうしよう、さらに主人公の影が。


七つの大罪
案の定バーのマスターが最後の大罪の1人だった…のだが。
てっきりゴウセルと同じように手配書詐欺と言うかヒョロい優男かと思ったらナイスミドルガチムチとか一体誰の趣味なのやら。
しかもちゃっかり自分の名前に様をつけて名乗る辺り確かに傲慢にふさわしいキャラではある。後は実力だけど一番最後にやってきただけで十戒をねじ伏せたらそれこそインフレ甚だしいしなぁ。
と言うか酒飲み十戒がいきなりあざとくてどうしたものか。


・はじめの一歩
前回の時点で逆転は目に見えていたけどこう言う逆転か…。
鷹村が散々ぶん殴られた割に2パンで一気にKO勝ちは相手が根性なさすぎに見えるけどまぁ鷹村の株を下げないとオチとしては悪くはないか。