せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーゴースト 第13話 「豪快!自由な男!」

綺麗なマコト兄ちゃんになっても相変わらず全部は説明してくれない秘密主義。
それで面倒なすれ違いが起きてたのにまだ学習しないのかマコト兄ちゃん。


2クール目突入早々いきなり消えかける辺りまだまだ消滅の危機は去っていなかったのかタケル殿。
この分だと本当に2クール目3クール目と延命措置を続けて最後まで幽霊設定引っ張りそうな気がする。まぁ幽霊じゃなきゃ何が仮面ライダーゴーストかってとこなんだろうけど。
ともあれ今回から交渉に入る英雄は(どう見てもイマジンな)龍馬アイコンと。憑依した瞬間に誰か分かる辺り特徴的なしゃべりぜよ。
今まではただ被害者を救うだけで手に入ってたアイコンだったけど今後はいちいち交渉したり無理難題を聞く流れになるのだろうか…。
厄介と言えば厄介だけど英雄がただの道具ではなくパートナー感も出てくるようになるし何より英雄の掘り下げを行うおかげで話に幅が出来た気がする。
まぁコテコテと言えばあまりにもコテコテな龍馬像ではあるんだけどこれくらい分かりやすい方が物語も転がしやすいか。
しかしせっかく佐々木小次郎眼魔が復活したのに武蔵で再戦ではなく五右衛門で処理してしまったのはやや勿体無い。
前回使わなかったツバメ返し…本人がツバメになるとは思わなかったけど…を成長したゴースト@武蔵で撃退するのも面白かったと思うのだが。
そもそも五右衛門要素がほとんどない気がするあの五右衛門アイコン。