せい☆どく

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感想垂れ流し系

迷家‐マヨイガ‐ 第八話 「納鳴訪ねて真咲を疑う」

もう誰が怪しいのか怪しくないのか。


ああ、ゲロ子ちゃんが住人だの幽霊だのじゃなくて村に来たのが2度目ってのは想定してなかった。
1度来たことあるならそりゃ色々詳しいよね…と思ったら言ってることがやたらフワフワしてて疑われても仕方ないなこの娘っ子!
どうやって村から出られたかも分からないしどうやって今まで暮らしてたかも言わないし何でバケモノが見えないのかも知らないじゃそりゃ疑われもする。
どうやって暮らしてた云々はまぁ体売ってたとすれば言いよどむのも分からないではないがさすがに従兄弟探すのにそこまで体張るのもおかしいか。
そもそも今回トンネル行くなって言ってたけど前々回辺りでミツムネ思い切り誘ってたしバケモノはトラウマが原因だって分かってるっぽいしなぁ。
何らかの秘密、あるいは嘘をついてるのは多分間違いないかと。脚本家の連携が取れずに話が破綻しているのでなければ。
そんなふわふわヒロインに引き換えまいまい・探偵・パーカー娘の3人は実に頼りがいがあるなぁ。もうヒロインこっちで良いのでは。
少なくともクレイジーサイコホモからは一刻も早く逃げ出すべきかと。そういえばこのバスにしてもタイヤが引っかかってたはずなのにどうやって動き出したんだろう。
やはり脚本同士話が繋がってないだけでは…あるいは死後の世界だからなんでもアリか。


しかしヴァルカナ襲ったのは嫉妬をこじらせたダーハラ辺りと思っていたのだがまさか崖から落ちたはずの氷結君だったとは。
本当に予想外の展開だけで突き進むアニメだなーこれ。