せい☆どく

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感想垂れ流し系

マクロスΔ 第13話 「激情ダイビング」

機体引継ぎイベントは良い、心が洗われる。


そんなわけで林檎農家との最終決戦勃発…と思ったら何度かぶつかり合いの末かろうじて撤退するマクロス組と。
シチュエーションがシチュエーションなだけにここでお互い全滅するまでケリつけるのかと思ったけど流石にそこまではいかないか。
と言うか他の軍人が余計なことしてさらに軋轢を生んだと言うかまた誤解が深まった気がするのだがこれ本当に和解ENDありえるのだろうか。
流石にこの作品でどちらか滅びるまで、なんてことはないだろうけど結局1クールかけても相互理解のその字も起きなかったからなぁ。
むしろ穢れた風だの腐った林檎だの言いたい放題すぎて本当に和解できるのかどうかすら。唯一可能性がありそうな眼鏡もたまにハイテンションになるし。
敵エースとの雪辱戦は歌バフ&乗り継ぎイベ補正をかけてやっと互角以上と言う先の見えなさ。いや今までまったく歯が立たなかったことを思えばこれでも十分主人公補正貰ってる方ではあるのだが。
どちらかと言えば相変わらずパイロットとしてもヒロインとしても中途半端なミラージュ中尉の方がこの先どうなるのかなと。
フレイアが全部出し切って燃え尽きましたくらいやらないとヒロインの座につけないのでは。そこまでやられたらどう頑張っても正妻の座にはつけないと思うけど。


しかしやたら格好良かったなぁエリシオン