せい☆どく

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感想垂れ流し系

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 第02話 「襲来!玄鬼宗」

やつは元気衆の面汚しよ…。


アーチャーがセイバーで切嗣がアーチャーでついでにランサーも出てきたでござるの巻。
もうちょっと1話ずつ仲間が増えるのかと思いきやまさか一気に2人…あの胡散臭い煙管男を含めれば3人か。一度に協力してくれるとは思わなかった。
まぁそもそもショウフカンは煙管に巻き込まれる形で狙われるハメになったんだし協力と言うか当然の手助けと言うか。
流石にけしかけるだけけしかけておいて後はそっちが勝手に壊滅させてくれと言うほど傲慢ではなかったのかあの白髪。さすがに。
一方イケメンが一気に4人も増えた妹キャラは状況的に逆ハーレム。死んだ兄には悪いけど今の状態の状態の方がよほど頼もしい環境ではあるのか。
と言うか味方陣営が強すぎてあまり苦戦する様子もないのだがこれが台湾式義侠モノの王道と言うものだろうか。見てて気持ちが良いし安心感はあるけど。
むしろ四天王のうち早くも2人が使い物にならなかった元気衆とやらが情けないのか。1人はダイナミック自殺、もう1人は思ったより踏ん張れなかったので逆に生き延びたと言われる始末だし。
宝物庫見て悦に入ってる場合じゃないですよ英雄王。


しかしほんと良い声の声優ばかりだ…。