せい☆どく

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感想垂れ流し系

甘々と稲妻 第08話 「明日もおいしいイカと里芋の煮物」

本当にこの生徒恋愛感情ないんですかね。


てっきり冒頭の先生休み云々は前回の話の続きかと思いきや改めて仕事を休んで授業参観しに行ったと。
毎日授業授業の教師やってるだけにその辺の休みの融通は難しそうなイメージあるけど流石に片親でまだ幼稚園児ともなれば普通に申請は通るものか。むしろ同じ学校職だからこそ理解が早いのかな。
しかし相変わらず不意打ちのように今は亡き母親ネタ入れてくるのはズルいなー。飯を食っていてもいなくても急に話を振ってくるから困る。
ただまぁ今回ばかりはおとさんデリカシーなさすぎと言うか、さすがに自分の嫁が作ってくれた遺品のようなものを古くなったからで変えようとするのはどうかと思う。
前回みたいに癇癪起こさず大人のような顔つきで静かに拒否した子供が随分印象的なシーンではあった。
で、今回の料理はイカと里芋の煮物と。味が染み込んだイカや芋は確かに絶品ではあるが子供がこの手の和食を好むのは珍しい。なぜかイカ好きな子供は稀によく見るけど。
母親の味付けと違う!みたいなショッキング展開も予想していたのだが特にそういうゴタゴタがあるわけでもなく終わったのは肩透かしと言うべきか良かったと言うべきか…。
やたら一般的な味付けアピールしていたのは何かの伏線だと思っていたのだが。