せい☆どく

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感想垂れ流し系

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第26話 「ジャンケン小僧がやって来る!」

最近作画が不安定だなぁ。
分割4クールだった3部と違ってぶっ通しの3クールはやはり厳しいのだろうか。


そんなわけで本筋には一切関係ないジャンケン小僧回。
今後出番があるわけでもなければこの話で岸辺露伴が成長するわけでもない本当に寄り道話でしかないと言う。
まぁいてもいなくても問題ない刺客と言うなら3部の方がゴロゴロいたしこれもジョジョらしさと言うことで。
何となくお互いの意地と尊厳を賭けながらスタイリッシュにジャンケンしてるなー程度の認識で良いと思うし実際そこまで深い意味のある話じゃないと思うので。
ただこの辺の話読んでた時から気になってたのだがなぜ矢で射られたからと言って仗助一味に喧嘩吹っかけて来るのだろう。
人の恐怖顔を見たいクズや自身の怪我を治すためにスタンドを使う刺客はまだ分からんでもないのだがジャンケン小僧だけは本当に謎だ…顔に書いてあった通り本当に岸辺露伴を倒して自分が成り上がりたいと思ってただけなんだろうか。
最終的には妙な黄金の精神発揮して岸辺露伴からも認められるようになったけど前述通り再登場しないので特に意味のない和解ではある。