せい☆どく

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感想垂れ流し系

ドリフターズ 第11話 「ピストル大名の冒険〜火縄丸数え歌〜」

オカマ役本当によく似合うなぁ杉田智和


今回はギャグ回か…と思いきやオルテを無血開城したり廃棄物が乗り込んできたりと終盤に向けて一気に話が加速する話であったか。
既に領土内にあれだけの戦力を潜伏させられてた辺りあと一歩で何もかもご破算するとこだったなぁオカマの狙いは。
ドリフ側の即断即決が功を奏したと言うべきか。この辺のフットワークの軽さはオルテや黒王軍と違ってまだ寡兵だから所以かな。今後どれだけ兵が増えるやら。
まぁ数は少ないとは言え信長率いる火縄銃隊、与一率いるエルフ弓兵隊、豊久率いるドワーフ隊と陣容としてはなかなかの精鋭っぷりではあるのだが。
特に火縄銃隊はまさに異世界転生物の醍醐味といえるほどの文化改革っぷりで今後の戦場を一変すると言っても過言ではないインパクトと。
ドリフにしてもエンズにしても銃を知ってる偉人は多いだろうけどこの世界でここまで数を揃えられたのは信長が初めてだろうしなぁ。黒王軍はまだ農耕教えてる段階だし。
これで戦闘機や空母まで運用できるようになったらどうなるんだろう。さすがにそこまでは手を広げないかな。
だったら多聞丸なんでいるのって話になるけど。


しかしある意味本当に島津が徳川滅ぼすことになるから恐ろしい一族だ。