せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

残暑の残照

大分過ごしやすくなってきたような…まだ暑いような…。
あと5度くらい気温が下がってくれれば多分過ごしやすくなるはず。

仮面ライダーエグゼイド 第45話 「終わりなきGAME」

宝生永夢ゥ!何故パラドが消滅したのに君がエグゼイドに変身できたのか(アロワナノー)


いやー最後まで密度の高い良い最終回であった。
あれだけ生き汚く最後まで足掻いていたクロノスがまさかAパートであっさりやられるとは…。
パラドの頑張りで弱体化済み、時止め対処済みとほとんどイベント戦みたいなものだったけど最後の最後にレベル2で対応したのは良かったなぁ。
前回のレベル1と言い今回のレベル2と言いちゃんと初期フォームを活躍させてくれるのは実にありがたい。まぁその代わりにレベル3以降は1年通してほんっと出番なかったけど。
しかしクロノスがレベル2でも対応出来るくらい弱体化した理由はワクチンのおかげって理屈ついたけどポーズが対策されたのはなんでなんだろう。
これもワクチンのおかげってことで良いのだろうか…その辺はある程度ファジーにってことかもしれないが。
ポッピー&パラドの復活だけでもなぁなぁにせずきちんと理屈をつけて蘇らせるこの作品だけにちゃんと理由はあるんだろうけど。やっぱりワクチンのおかげかな。
これでラスボスを倒して患者も全員復活すればまごうことなきハッピーエンドだったんだろうけど最後の最後に患者のデータもろとも自害する辺りとことん人に嫌がらせするだけの男だったなぁ檀正宗。
そこまで人に負けるのが嫌なのかと感心するレベルの負けず嫌いっぷり。死んだ人は簡単には蘇らないって証明でもあるんだろうけど。
それでも5年後10年後には医療が進歩して治せるかもしれません、と希望を持たせたオチだったのは良い折衷案だったのではなかろうかと。
この作品ではゲーム病と言う架空の病気だけど今現在治療法が確立されてない難病に対してこれからも医療を続けていきます、と言うのは実際でもある話だろうし。
そう思うと単にフレーバーとしてではなくちゃんと医療物としての信念も持ち合わせていたライダーだったんだなぁと。
このあとは放映済みの劇場版、そして春のVシネに続くらしいけどそっちも追ってみようかしらん。


総括。
最初はレベル2のカラフルダサさと言いゲーム+医療のミスマッチ具合と言い全く期待していなかったのだがこれがどうしてなかなか平成2期でも屈指の面白さに。
序盤こそ相変わらずライダーバトルばかりのギスギス展開かー主人公も青っちょろいこと言ってるし仲間はいちいち絡んできてウザいなーと思っていたのが監察医死亡から化けた感じ。
実際その辺から誇張抜きで毎週がクライマックスの連続だったし都合3クール以上毎週続きが気になる引きを維持してたんだと思うと割ととんでもないことじゃないだろうか。
監察医死亡、檀黎斗の豹変、新社長と仮面ライダークロニクル、社長復活、クロノス登場、そしてそれ以降ずっとラスボスの座に君臨しては倒され続けるクロノス…。
よく考えたら1クールずっと前線に出ずっぱりだったのかクロノス。途中ヒイロさんや貴利矢さんを利用していた時期もあるとは言え頼れる仲間もなしにずっと1人で威張り続けてたしなぁ。
ポーズ自体は2度目の登場で対処された割にあの手この手で強敵オーラを保ち続けていたのは本当に大したものだと思う。流石にムテキが出てからは押されっぱなしだったけどムテキ以外ではそれこそほぼ無敵状態だったし。
じゃあ他のライダーはただのヤラレ役なのかと言えばそんなこともなく、最終決戦までずっと魅力を保ち続けた良いサブライダーっぷりだったことは間違いない。
実際Mだけじゃここまで全体のストーリーが面白くなることもなかったろうしなぁ。社長だけでなく外科医、監察医、闇医者全員が全員作品を盛り上げるための必要なメンバーだった。ポッピーやパラド等のバグスター組も言うまでもなく。
総括すると今作の魅力は丁寧な伏線、毎週尻上がり的に盛り上がり続ける引きの良さ、敵数を制限することで登場人物の掘り下げに重点を置いたシナリオの3点かな。
次回のビルドもこれくらい面白ければ良いのだが。

Fate/Apocrypha 第09話 「百の焔と百の華」

オフィンフィン聖杯戦争優勝経験あったのか…何気に凄いなぁ。


黒陣営、途中参加のモーさんに喧嘩売られるわ逃げ出したホムンクルスが魔力タンク逃がすわと割と旗色が悪くなってきた感。
元から数の上で不利なのは否めなかったのだがどのサーヴァントを出しても現状を打開出来そうな圧倒的強者がいないのが致命的だなーと。
フランやアストルフォはそこまで強くないしブラド2世やケイローン一騎当千ではあるけどこのくらいならカルナさんでも抑えられる程度だし。
これですまないさん2世が俺TUEEEしたらそれはそれで萎えそうではあるのだがどうなることやら…。
そもそも黒側のホムンクルス逃がすとか完全に利敵行動取ってるのにそれはそれとして黒の鯖は助ける!とかやってることが中途半端と言うか戦場をかき回してるだけにしか見えないのがなんとも。
ホムンクルスホムンクルスで言われるままに逃げ出してるけどちょっと自由すぎないだろうか。普通この手の人造人間って逃げろと言っても逃げなかったりそもそも創造主に逆らわなかったり命令されてるだろうに。
キャスター的に自由意志のあるホムを作るのが目的っぽかったからそのせいだろうか。その結果が大量逃亡じゃ笑い話にもならないが。


あとジャンヌはそろそろ走るだけでなく活躍しても良いのでは。

キラキラ☆プリキュアアラモード 第29話 「大ピンチ!闇に染まったキュアマカロン!」

我は汝、汝は我。


相変わらず高校生組が出るとニチアサとは思えないくらいのドロレズっぷりで。
構ってちゃん拗らせるのは小中学生までにしておかないと色々誤解を招きかねない絵面になるんだなと言うことは良く分かった。子供にどんな性癖植え付けるつもりだろうこのアニメ。
まぁ青い子と違って完全に闇落ちする前に自力で脱出出来た辺りはさすがマカロンと言うべきか、まんまと洗脳されたジェラートがまだまだ青いだけなのか。
次回もあきらさんが精神攻撃受けるらしいけどひまりんだけ特に闇落ちも精神攻撃を受けることもなく個人回が終わったことになるのか…。
とりあえずゆかりさん拗らせ回は今回で一応の決着がついたと思って良いのかな。流石にこれ以上同じ話で引っ張るのもワンパターンだし。
全員あと1回ずつは個人回がありそうだけど。

ドラゴンボール超 第104話 「超絶光速バトル勃発!悟空&ヒット共同戦線!!」

ちゃんと機能してる魔封波初めて見た


おお…ギャグ回かと思ったら真っ当に面白いし格好良いしどうしたことだろう亀仙人
お色気に惑わされそうになりつつも一応ギリギリのラインは守ったし魔封波のビンについても作中でちゃんとツッコミがあった上でセーフ認定もらったしなかなかスキのない脚本で。
まぁ相変わらず強さのインフレ?デフレ?が良く分からないと言うか頑張っても戦闘力3桁くらいの爺さんが3人抜きはどうなんだ第4宇宙と思わなくもないのだが…。
作中で言われた通り煩悩を全部強さに変えたとしても1万もないだろうしなぁ。殺しちゃいけないルールがあるし他の宇宙にブルー並の猛者が10人揃ってるわけではないんだろうけど。
しかし今改めて亀仙流の教えに感動するとは思わなかった。よく動きよく学びよく遊びよく食べてよく休む、まさに理想的な生活すぎる。
そこに「よく働き」を入れなかったからニート悟空さが生まれてしまったのか…オラぜってぇ働かねえぞ。
そんな悟空もさすがに師匠が死にかけたら焦るのか久々に珍しい表情を見た気がする。チビ時代は割と泣き顔も多かった印象だけど大人になってからは本当に珍しい。


ところで同じく亀仙流を指南している弟子がもう1人いるんですよね。
ヤムチャって言うんですが。

今日の独り言

モバマスデレステグラブルFGOマギレコFEH。
いよいよ時間が足らなくなってきた。


初日2日目が盛り上がって3日目がまぁほどほどなアニサマ

今日のイラスト


ぉこだよ。
ほえー。
ムラムラします。
見え…見え…。
ぱんつぱんつ。
お詫びなら仕方ない。
あまりの可愛さに目と肝が潰れた。
水着良いよね…。
押し倒されたいのかと。
ちょっとびっくりするくらい美しい。
シルバーフォックス。
森久保ォ可愛いぞ森久保ォォ!
幸せ空間。
海水ックス!
このヘソと太ももが惑わせる。
まさにバーサーカー
来年の目玉すぎる。
SoCool。
何そのエロ乳。
あら凛々しい。
悪落ちでもしたかのようなエロさ。
尻が見えとる!
白スクセパレート…悪魔の発想か。
ヘソは性器。
花を愛でるように。
水着がお似合いなお嬢さん。
このデカケツときたら。
ドラフっぱい。
水着スキンくらい優遇されそうな子。
胸の自己主張っぷりがなんとも。