せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガヴリールドロップアウト 第03話 「友と勤労と虫刺されの夏の日」

腹黒とゲスは大分違うという話。


今までこの作品を無条件で楽しめてたのはちょいちょい言ってた通り因果応報と言うかクズ天使がクズい事したらそれなりのカウンターを食らうから気持ち良く見ていられたのであって。
今回の喫茶店周りの話はそういうのがない分はキツかったなぁ。マスター何の落ち度もないのにただただ迷惑かけられてるのが不憫で不憫で。
身内に迷惑かけるのと第三者に迷惑かけるのじゃ受ける印象が違うとよく分かった。まぁ出会い頭の腹パンもどうかと思うけど。
それだけに最後天使…もとい悪魔が来たときの報われ展開ときたら。この子良いねぇ人気出るんじゃないかな…。
もう1人の悪魔もバカワイさとへこたれなさで謎の魅力があるし意図的にせよここまで天使と悪魔の評価を両極端に振り切らせてるのは英断と言うか何と言うか。
まぁやりすぎると天使が出ただけでゲンナリしそうだけど今後もうちょっと魅力あるところが描写されるのだろうか。
背中触られた時の喘ぎ声は正直あまりクるものがありませんでした。


日本語吹き替えの日本語字幕ってそういう楽しみ方あるのか…。