せい☆どく

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感想垂れ流し系

昭和元禄落語心中−助六再び篇− 第04話

声優A「昼食一緒にどうですか?」
石田彰「(昼食食べるので)イヤです」


うーむ、今回はどうしたってくらい最初から最後まで明るく良い話すぎて逆に落とすための前フリかと。
子供に落語が受けなくて失敗するんじゃないかとか画伯の落語が滑るんじゃないかとか子供がイジメに合うんじゃないかとか終始ハラハラ見てたし。
別に曇らせ作品ではなくあくまで落語を真摯に描く作品なんだからそんなことさら暗い展開ばかりやるわけはないのだがどうしても今までとのギャップがこう。
まぁ今後の展開の伏線になりそうな要素はちらほらあったし徹頭徹尾明るい話はやっぱり今回だけなんだろうなーと思わなくもなし。
そもそも八代目自体そろそろ寿命でポックリ逝きそうな気配が漂ってきたし最終的にはそうなるんだろうなぁと。
落語と心中するために新しいことを一切やる気がない部分も含めて後半はまたドタバタしそうではある。


しかし親バカになっても仕方ないくらいあざとカワイイなこのショタ。ご近所でも老若男女関係なく愛されキャラになってるし。
やはりみよ吉の血は淫蕩…。