せい☆どく

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感想垂れ流し系

うらら迷路帖 第10話 「四人と昇格試験、時々試練」

相変わらず時代設定がよく分からない。


前回1人でも落ちる子がいたら可哀想だなーと思っていたら昇格試験の参加者は数が多いからチーム戦ときた。
なるほどそういう解決策なら全員同時に合格も可能と言うことか。なんとも優しい世界で。
それはそれで実力に見合わない分不相応な子も一緒に上がってしまう気がしないでもないけどまぁそんな子は九番占で停滞するだろうしそれはそれで。
と言うかむしろこの街にどれだけ年頃の女の子が集まってるのかそっちの方が気になる人数だったなぁ。やはり食い扶持稼ぎや丁稚奉公として売られた子もいるのだろうか。
しかし最初の試練にしては合格できるのは3チームのみだったり入ったら迷う地下迷宮だったりとこれ以降の試練がどんなレベルの物なのか。
一応今回に限っては占いを活用すれば正しいルートを進めるようだし試験官もウロついてるしで言うほど危険ではないのだろうか。
まぁ結局神様に連れ去られたんだけど千夜。安全管理がガバガバすぎる…。


いや予告で合流してたけど。