せい☆どく

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感想垂れ流し系

小林さんちのメイドラゴン 第10話 「劇団ドラゴン、オンステージ!(劇団名あったんですね)」

季節外れのクリスマス。


と言うわけでどうやら京アニオリジナルらしいクリスマスネタ。
京アニのオリジナル話ってどれもその作品のオリジナルネタとは色んな意味でズレが生じるのでどうなるかなーと思ったけどこの作品に限っては作風を維持してたのではなかろうか。
若干毒っ気が薄れてた感はあったけどそれ以外は概ね満足出来るドタバタ回であった。ほぼフルメンバーだったし。
特に出すだけ出して影の薄かったエルマを割と押し出してくれたのは大きい。レギュラーキャラの中では1番好みのデザインだし。
出番に関しては変に自立心が高いせいで同居人がいないのが悪いのかな…今回にしても皆誰かしらと一緒にいるシーンで1人だけぼっち飯だったし。
あとは相変わらずカンナまじやばくね状態でこちらも満足度高し。京アニの作画力と愛情を1番受けてるのはやはりこのキャラか…。
いやショタ君も十分可愛かったけども。そっちも魔女っ子にしちゃうかー。


そう言えば今回のメンバーでさいかわだけガチ一般人だけど普通にドラゴンっぽいとこ見せまくって良かったのだろうか。
老人と違ってCGじゃ〜で流すほど子供っぽくない気もするのだが。まぁ些細な事か。