せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 24号

キング・オブ・アイドル
今時女装アイドルとかやや時流に乗りおくれてる気がしないでもない。
いやまぁ流石にそこまで女装アイドルがありふれているわけじゃないんだけどわざわざその題材を選んだ理由はなんだろうなと。
なまじ飛び道具を使った以上それ相応の内容でないと単に突拍子もない設定だけで終わってしまう可能性もあるし。
ケーキ漫画が微妙なまま打ち切られたのでやや厳しい目で見ざるえないけど果たしてどうなることやら。


保安官エヴァンスの嘘
おや、賞金稼ぎちゃん再登場。やはりこの子がメインヒロインか。
勘違いの応酬とは言え着実に好感度のに肝心の主人公がそこに全く気付いてない辺りなんとももったいない。
まぁ好かれてることに気付いたら作品テーマそのものが台無しではあるのだが。


舞妓さんちのまかないさん
相変わらず友人を影に日向に支えまくっている…。
とうとうすーちゃんがデビューしたようだけど時間経過がやや分かりにくいと言うか実際こっちにきてどのくらいなんだろう。
賄いはじめて年単位になるのかな。


天野めぐみはスキだらけ!
割といつも通りのスキだらけ。
あの手この手でよくネタを考えてはいるのだがさすがに若干のマンネリ感は否めなくもなし。
進学したら色々変わってくるのかなー。


・だがしかし
ハジメさんはもはや家族…便利な言葉だよ家族って!
ほたるさんが帰ってきて以降第三の女にもなってない感じはあったけど家族発言を見る限りココノツ君完全に眼中にもないようで。
と言うか実家とかどうなってるんだろうハジメさん。


・マギ
シンドバッドおじさんは上位世界のことばかり見ていて横を見ておらず。
アラジンは横の繋がりばかり見て上に関してはノータッチ。お互いどちらも何かを犠牲にする以上完璧ではないと。
その点1回死んで色々見てきたアリババ君が上も横もとっぱらおうぜ!と提案するのは一応理に適ってはいるのか。
ただシンドバッドおじさんがノーリアクションなのが気になるところではある。


・MAJOR2
少年野球には変化球禁止なのでその対応が出来てないんだよ…と実にクレバーな大吾。
実力で劣る分ささやき戦法を覚えたのかこの二代目。親父はむしろささやかれる側だったしなかなか新鮮だなー。
しかし変化球すら対応できないのにあんな大口叩いてたのかこの1年ズ。


魔王城でおやすみ
今回の寝具はそこまで奇抜ではないしネタも切れてきたかなーと思ったらまさかの勇者登場で次回へ続く。登場と言っても手だけだけど。
王冠に秘密があるっぽいとは言え魔法で直接繋がる程度には近づいてきていたのか勇者達…。
仮に魔王城にたどり着いてももう帰ってくれる気はなさそうだけど。


双亡亭壊すべし
探していたのは水脈ではなく暗渠?確かにどこに繋がってるかも分からない水脈よりは確実な移動手段ではあるか。
子供組も窒素を持ってとうとう双亡亭にたどり着いたし第一部完が近そうな予感。


・天使とアクト!!
今まで一切登場していなかった5人目は性格やメンタル面ではなく演技過剰?声の主張?が激しくて使いにくい子だったと。
これまで出てきた性格破綻者やメンタル問題に比べたらオーソドックスな分逆に解決しづらそうな問題だけど本人にやる気がある以上そう心配することもないかな。
しかし約1名除いて良くここまで可愛い子だけ集めたもんだこのプリキュア


ムシブギョー
ラスボス戦のクリア条件は羽を全部切り落とすこと。ただし1枚落とすたびにラスボスは変化していくぞ。
なんともRPGっぽい展開だ…まぁこのまま月島だけで解決するとは思わなかったしそろそろ他の奉行所メンバーも出てくる頃合いかな。
と言っても既に1人は死んで1人は行動不能状態なのだが。