せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 24号

鬼滅1周年かー。最初は連載続くのかなこれと思ったものの気付けば安定した人気と面白さで。
自分が本格的に読み出したのはまだ3ヶ月程度だしそもそも序盤読まずじまいなのでその辺読んだら感想入りしようかしらん。


・ワンピース
案の定過去編突入。うんまぁそうなるよね、若編もそうだったし。
腐っても四皇の1人が過去話の1つや2つで弱体化はしないだろうけどここからどう決着を着けるのだろう。
ポーネグリフは確保済み、サンジ一家は助けたし結婚式を無茶苦茶にしたので痛み分け…が関の山かなぁ。少なくともここでマムを倒せるとはとても思えない。
まぁマムを放置したままカイドウ戦に行くのも微妙なのだが。


約束のネバーランド
てっきり年代スキップするのかと思いきや普通に脱走直後から話は続くのね。
未だに森だらけで人里どころか他の生物の気配すらないっぽいのだがここで何人か捕まって戻される、なんてことはさすがにないと思いたいところ。
いつまでも子供を連れて大人数だと話がとっちらかるし早いとこ安全圏に子供達を置いておける状況を作って欲しいものだが。


・Dr.STONE
ここで千空が死ぬわけないと言うメタ的な視点があるのであまり緊張感はなかったり。
超高校生級が手心を加えるのか、あるいは既に千空が何か一手仕込んであるのか。どちらにせよ誰が主人公なのやら。
あと子供のために私財を投げ打って環境を整えた千空パパンは普通に良い話であった。


・ヒーローアカデミア
胡散臭いチンピラがプリキュアの玩具買おうとしただけで「ダメ押し用の未来視」を普通に使い出すサー。
あの程度の情報では確信を得るようなものは何もなかったのでは…まぁアジトと思しき場所を監視していたらそこから構成員が出てきたってことなんだろうけど描写が足りてないからなぁ。
まぁそもそもの話として簡単にバレすぎだろうヤクザのアジト。


・ゆらぎ荘の幽奈さん
今回は対魔忍2人の奮闘話。
猫娘よりはまだ見応えがあったとは言えこう言う話が見たかったのかと言えば少し首を傾げるところではある。
ぶっちゃけバトル展開を望んで見てるわけではないので。話や絵柄自体は安定してるとは思うけど。


・ソーマ
うん…仮にも十席の1人でありそば打ちの名人が室内の温度差に全く気づかないままドヤ顔で料理をお出ししていたとは…。
もちろん蕎麦自体の完成度は高いんだろうし本来なら温度差なんて関係なく勝ってきたんだろうけどやっぱりそんな基本中の基本を失念していたってだけで大した事ないなぁ十席と思わざるえない。
叡山先輩のこと笑えないレベルの失態だこれ。


・斉木
たまにサイキックの通用しない文化でキャッキャする斉木見ると心が安らぐ。


・左門くん
長編が終わったと思ったらそのままの勢いで長編が始まりそうな予感。
いかん、これはもう畳む流れだ。