せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

風邪をバラまき隊

かぜひいたなう。
仕事休みたい。休めない。

仮面ライダージオウ 第11話 「ジオウ・オン・パレード2018」

さすが神は歴史改変も関係ないらしい。


今回はまた趣向を凝らした見応えある内容だったなぁ。
元々時間移動をテーマにした作品だからそういう手段もあるのは道理なのだが「過去の自分と一緒に戦う」を本当にやってくれるとは。
普通そういうのってタイムパラドックスとか色々ありそうなものだけど何の問題もなく合流してダブルジオウになってる辺り容赦ないと言うか。
ぶっちゃけゲイツと一緒に戦うよりよほど連携が取れてる辺りはさすが自分同士だなと。
シナリオ的にも1週目の我が王と2週目の我が王が交互に動いて話を進めてる面白さがあったし紘汰さんや戒斗はオリメンだしなかなか充実した前編であった。
と言うか鎧武の物語が奪われても神は神のまま助けてくれる辺り肥やしになったどこぞの自称神とは大違いすぎる…。


バロンウォッチはないのだろうか。

ソードアート・オンライン アリシゼーション 第07話 「剣の学び舎」

知らない間に2年経過していた。


アスナさんがリアルであれこれ動いてる間にキリトさんは普通にファンタジー世界を謳歌していたでござる。
体感時間のみの2年とは言えこれ以上この世界にいると体が完治したとしても間違いなく実生活に影響を及ぼしそうだ…ないよ!剣ないよ!
実際SAOだけでも結構な年数経ってたのに残りの尺的にそれ以上の年数いそうな感じだしなぁ今回は。
そのうちリアルで生きてる時間より電脳世界にいる時間の方が長いとか洒落にならないことになりそう。加速世界はこれが怖い。
内容的には本当にじっくり進んでて山や谷がないのが気になるけどいつもの黒剣は手に入れたし周囲から一目置かれるようになってるし徐々にkiritoエンジンかかってきた感じかな。
真剣で寸止めなしでも良いですよとかまさにkiritoさん。

HUGっと!プリキュア 第40話 「ルールーのパパ!?アムール、それは…」

ドクターの本当の娘をもっとじっくり描いてください。


おそらくルールー最後の個人回。次回もメイン格ではあるだろうけど内容的にはえみるだろうし。
創造主とロボの関係性と言うよくある話ではあったのだが王道なだけに外れのないグッと来る話だったなぁ。
プリキュアじゃなければ最後娘をかばって死ぬ流れだったろうけどこれはプリキュアなので誰も死なず再開を約束と言う優しい世界で良かった的な。
ドクターは掘り下げればまだまだ色んな話を作れそうな余地…それこそ本物の娘はどうなった的なアレコレもあるだろうけどこれ以上掘り上げることはないかな。多分。
そもそもドクターが全力で支援してくれればプリキュアにとってこれ以上ない協力者になるだろうし去るより残って新しい玩具開発でもしてくれと言いたいところではあるのだが。野暮も野暮か。
今回はシナリオメインで敵との戦闘が若干適当気味になってたけどまぁ終盤のプリキュアはどれもそんな感じになるし特に問題あるまい。
もうどんなトゲパワワを糧にしてオシマイダー作ってるのかすらほとんど描写しなくなってるしなぁ。


次回はさよならドラえもん。まぁ帰らないだろうけど。

ゲゲゲの鬼太郎 第33話 「狐の嫁入りと白山坊」

ごんお前だったのか…幼女の頃から目をつけていたのは。


と言うわけでケモックス回。この手の話で普通に人間と妖怪がくっつくのは珍しいなぁ。
日本人はなぜか昔から狐ックスをしたがる業の深い生き物だから困る。困らない。
まぁ実際家からほとんど出してもらえない箱入り娘的にあんな身を挺して自分を守ってくれる相手なら人でも妖怪でもさほど変わらないよねって言う。
ましてそれが過去自分を助けてくれた憧れの君なら尚更というか。光源氏計画大成功!
しかしサラッと流されてたけどやっぱり金のために娘を売った父親はどうかと思います。いや狐が娘助けるために因果が狂ってこうなったんだから被害者と言えば被害者なんだろうけど。
やってることは若干自作自演なお狐さまであった。


あと西洋妖怪全く減らないけどどのタイミングで大量処分するのだろう。

今日の独り言

ライブの感想書くとか言ってズンズン後回しに!


減るどころか増えてる気がするソシャゲ業界の売上。
まぁ上位だけでシェアの半分近く埋めてて後は有象無象な辺り結構いびつではあるのだが。


古戦場から逃げるな。