仕事が徐々に増えてきた感じ。
10月から11月にかけてはまぁ助走期間と言うかそこまででもないのだが12月から3月が今でも分かる予定の詰まりっぷり。
まぁ仕事がある事自体は良いことなのだが。
コップクラフト 第11話 「TRANSITIONAL CRISES」
この世界の政治家は全員一言多いのだろうか。
まだまだ続く政治家問題。これが最後のエピソードと言うのがなんともしっくりこないと言うかこのくらいの規模で良いのかと言うか。
一応序盤に倒した（明らかに生存してそうだったけど）芳忠ボイスの悪党が出てきたり話自体は進んでるんだろうけど良い意味でも悪い意味でもアメリカのドラマっぽいノリのせいでテンションの持っていきどころに困る。
何でこんなに終わりっぽくないんだろうと思ったらそもそもこの作品明確無い目的がないせいかな。
毎回毎事件目の前の問題を解決してはいるけどマトバもティラナも現状これと言った最終目標なく事件を追ってるだけだからなぁ。
そう言うのがないのなら確かに最終回が近くても終わりっぽい雰囲気は感じられないか。それこそ良くも悪くも。
アニメの範囲でそういう目的がないだけかと思ったらどうやら今やってる話が原作最新巻のようで。あまりストックもなかったのねこの作品。
閑話休題。
あと今回初めて知ったんだけど今いるこの島って元はセマーニ人の土地って前々から出てる情報だっけ？たまにアバンで何か言ってた気はするのだが。
てっきりゲート的なものが繋がってあっちの世界の住人がこっちに乗り込んできてるだけかと思ったらそもそもあっちの世界の土地だったとは。そりゃちょいと盗っ人猛々しいと言われても致し方なし。
あっちの住人はあっちの住人で強制送還されたくないならこっちのルール守れと言われるのもやんぬるかな。
しかしこの手の作品のFBIは本当にダメダメだな。
