いや本当寒すぎてどうにかなりそう。
やっと冬って感じの気温になってきたなぁと微笑ましく思う間もなくゴッ寒い。
布団から出られない!
放課後さいころ倶楽部 第09話 「ダルマサンガコロンダ」
なるほどチョコラテ・イングレスか。
海外のボドゲって基本的になりきりと言うかロールプレイと言うか、その世界に没入させるようなものが多いのかなーと言う印象。
ただのコマ、ただのマスではなくゴブリンやらペガサスやら色々想像が広がる題材が多いのはさすがファンタジーの本流か。
日本のボードゲームであまりそういう想像が働かないのは…まぁ日本人だから想像するまでもなくってことなのかもしれないけど。
だるまさんがころんだの改良点については子供が遊ぶものか大人も遊ぶものかで変わってくるので一概に「ご褒美」がなくても良いんじゃないかなーと。
子供はご褒美があった方が盛り上がるのも1つの考えではあるのだがただ体動かしてるだけでも楽しめるだろうしそこに競争要素を入れると極論足の早いやつが勝つだけゲーになって格差が生まれてしまうので。
まぁ体を動かす遊びだからそうなるわけでボードゲームに適用する場合は身体能力差はさほど考えなくても良いだろうけど。
しかしだるまさんにすらローカルルールがある割に鬼ごっこってそういうの聞かないな…。
グランブルーファンタジー 第08話 「家族の記憶」
ゲームとは違う話だったけどゲーム通りにフェリちゃん置き去り。
やはり無課金グランではリミフェリは当てられなかったか…。
どうもセレストをあまり悪く描くつもりがなかったのか全ての悪行・原因が名もなきおじさんに集約されてしまったなーと言う印象。
元々この辺の話ってゲーム・漫画・小説と微妙に設定違っててマッドだったり善意だったり意図しない事故だったりしてる…っぽいんだけどアニメでは完全に悪役として描いてきたか。
それじゃ流石に積み重ねと尺が足りないのでグランの心の闇も描いてみましたよと。GBVSの先行プレイかなにかかと。
アニメのグランとしてはこういうやつなんで違和感ないけどゲームのグランって割と人格無しと言うか何考えてるか分からないとこあるんでヒロイックなことされると違和感と言うかむず痒いと言うか。
悪いってわけじゃないんだけどやっぱりソシャゲ主人公にアニメで人格持たせると長年ゲームやってる程イメージのズレが生じるなと。これはFGOでも同じだけど。
まぁ細かい部分はおじさんの触手をちぎっては投げちぎっては投げした良作画で気にしないことにしよう。セレスト相手に出来ない代わりにこういうとこでテンション上げてくるとは。
でも結局おじさん相手なんだよな…って思うと微妙にテンションのブレーキが掛かってしまうのは致し方なし。
ノア編ものっけからゲームと違う導入だしどんな話に盛ってくるやら。
Dr.STONE 第22話 「THE TREASURE」
ボクは綺麗なマグマ。
獅子身中の虫…とまでは言わないもののどうにも懸念材料だったマグマを完全籠絡する今回のお話。
マグマは冗談抜きでメンタリスト1回殺したようなものだしほっとくと何しでかすか分かったもんじゃないからここで堕とすのは必然か。
ただ千空的にも別に妙案があって連れてきたわけじゃないし何だかんだ和解する流れになったのは結果オーライではあるのだが。
ぶっちゃけ本当に襲ってこられたらどうするつもりだったんだろう千空。こんなとこでそんな博打打つとは思えないけど。
そういう部分はメンタリストに任せてた…ってわけでもないしむしろ当のメンタリストは千空のサプライズパーティーを仕掛けるだけだったと言う。彼女かなにかか。
実は会う前から千空に堕ちていたとかこの作品のメインヒロインだなーメンタリスト。
大樹やらクロムやらコハクやらアニメでやらない範囲も考えれば千空のパートナー候補はゴロゴロいるけど現状ゲンがぶっちぎりすぎる。