寒。
Dr.STONE 第23話 「科学の波」
この辺でそろそろ死ぬと思ったらまるでそんな気配のないおじいちゃん。
材料はほぼほぼ揃ったので後はひたすら素材を組み立てるターン。
まぁそれが1番面倒と言うか材料を煮詰めたり熱するための器具もまた手作業で作らないといけないので1つの村が総出で働いても結局一冬超えてしまったのだが。
村の近くに資材がゴロゴロあったりカセキみたいなチート技能者がいたりある程度都合良く物事を進めてもなおこれだけ時間が掛かる辺り現代の科学技術は本当に便利に発展しているのだなと。
ぶっちゃけこんだけ苦労して作ってもVS司帝国以降はほとんど使われないのだがスマホ。スマホって言うか移動式トランシーバーと言うか。
小型のトランシーバーそのものは最新話辺りでも便利に活用されてるのだがあれは携帯ではないしなぁ…。
閑話休題。
途中でゲンのキャラソン？が流れたり旧OPが流れたり漫画では出来ないような演出で作業や時間経過を表現してるのはアニメ特有の妙ではある。
改めて良い歌だったなぁ旧OPは。歌詞が内容に即してると言うか。
このペースだと開戦前に終わるだろうしやっぱりこれ2期前提の作りかな。
ハイスコアガール ROUND22
抱けーっ！抱けーっ！
日高が全力で誘惑してきたのを一切迷う気配すらなく跳ね除け続けてきたのとは対照的に意識しまくりハルオ坊ちゃん。
まぁいくら朴念仁と世間知らずお嬢様でも高2にもなって同じベッドなにもないはずはなく…なかったらEDを疑うレベル。
これで次回朝チュンで始まったらどうしよう。ゲーム大会とか言ってる場合じゃないですよ。
いや普通に何もなさそうではあるんだけど最後の思い出作りとしては色々センセーショナルだなと。親も家庭教師も改めてよく許したものだ…ハルオママンは率先して抱け抱け言いそうだけど。
しかし今回やたら感情豊かだったなぁ大野は。今までに比べたら格段のセリフ量、もうギャラ泥棒なんて呼ばせない。
本人的にはこれでお別れだと思ってるから色々はっちゃけてるんだろうけど。
そしてそれ以上に喋る心のガイルでダメだった。もう完全に独立した存在になっている…。
Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア 第10話 「こんにちは、太陽の女神」
いい加減にしろよジャガ村。
前回に引き続き今回もなんとなくギャグちっく。やはりゴルゴーン襲撃が重すぎた反動か。
まぁ一般人は即死させたあと即蘇生させてるからギャグで済んでるとは言え殺しは殺しだし普通に誘拐・監禁されてる状態ではあまり呑気は出来ないのだが。
ただ規模的には2人…裏切ったジャガー除けば1人だけの女神だし手口も1日100人までと制限してるし脅威度はゴルゴーンに比べてマシ…かな？
本体がほとんど出てこず魔獣退治だけすれば犠牲者もそこまで出ないであろうゴルゴーンに比べると本当に毎日セコセコ来られてたらケツ姉の方がウルクに多大な被害が出してたろうけども。
そして現状ウルクに大きな被害を与えているのは鯖2人倒したジャガーマンと言う。白星の数がゴルゴーンより多い！
ギャグみたいな存在だけどこれでも天草と小太郎がやられてるんだよなぁ、ギャグみたいな存在だけど。
そして仲間になる流れも実にギャグ。こんなのに負けた天草四郎何やってんの。
もう視聴者に隠す気もないエレちゃん。
ぼくたちは勉強ができない 第10話 「最愛の星に[X]の名を（後編）」
星の名はレイジ。
この星は狙われている！
終盤にこんな特別な個人回をお出しされる程度には優遇されてる文系ちゃん。
いやうるかちゃんや理系も割と個人回貰ってるし方なんだけど今回だけ妙に手法がギャルゲ的と言うか傍から見るとルート確定と言うか…。
うるかちゃんはさておき親との遭遇や進路の悩み解決自体は緒方理珠も経験済みなはずなんだけどなんだろうこの節々から感じる差は。
自分が古き良きギャルゲ的手法を懐古視点で見ている…と言うことを差し引いてもやっぱり内容に差を感じるなぁ。
とは言え原作連載時だとまさにそのうるかちゃんや理系が強い時期で文乃の話が少なかったからお出しした回…なんだっけ？もう記憶が曖昧だけど。
アニメだとその少ない出番ながらも魅力アピールしまくってるせいかどうにも目立ってない時期と言う印象はないのだが。
声と動きが強すぎるせいだろうか。
しかしほっさん娘と似た演技上手いなぁ。すっかり母親役が板について。
今日の独り言
ますます泥が溢れているVの者界隈。
中身が出ないことによりますます中身の腐敗が進むと言うのはなんとも。
DJ KOOさんのファンサービスが本当にすごい。
