腱鞘炎になってしまった。
治療のために1回休み。
週刊少年サンデー02・03号感想
・コナン
モブは容赦なく殺される割に準レギュラーキャラはなんやかんや理由をつけてなかなか殺されないコナン世界。
まぁシャアの弟ってだけでそんじょそこらのレギュラーより重要人物すぎるしさもありなんではあるが。
しかしこの犯人も顔見られてる割に判断が遅いと言うか行動がヌルいと言うか。既に1人殺してるだろうに。
・あおざくら
早速ミスをしだす新入生達。
つい数ヶ月前までただの高校生だったのがいきなり軍隊レベルの厳しいルールにハメこまれたらこうもなろう。
近藤もつい1年前はミスと反省の繰り返しだったしここから学ぶことが大切的な。
しかし2年はカッターもある関係上あまり悠長なこともしてられないのがお辛い。
・MAO
このシリアルキラーお坊ちゃんもそれを護衛する執事も良いデザインしてるなぁ。
摩緒と因縁あるっぽいし坊ちゃんはともかく執事の方は長い付き合いになりそうな気がする。
・よふかしのうた
14歳が学校も行かず深夜にマッサージ業は色々ツッコミ入れてくるかなと思ったのだが頭の中で考えるだけでスルーとは。
まぁそんなことも気にしてられないくらいこのOLさんが疲れてたってことなんだろうけど
帰り道に電話掛けてきて会社に戻そうとする上司はさすがにクソオブクソすぎる…そんな時間からなにをやらせるつもりなのか。
上司も会社に残ってるんだろうけど。
・双亡亭壊すべし
そう言えば長時間戦えない設定あったっけ少尉。すっかり忘れてた。
それでも結局改造人間状態になってた残花隊全員をほぼ1人で倒したのはさすがと言うか人間辞めてると言うか。
髪の毛バフがあったとは言え倒せない相手が倒せるようになるわけで身体能力が強化されてるわけじゃないしなぁ。
・FIRE RABBIT!!
またイケメン消防士が湧いてきた。
色々突っ込みたいとこはあるけど水上の救助活動はなかなか面白かったのでイーブンとしておこう。
・君は008
正義感のエイトに武力担当のあやめ殿に耳嚢担当のケントデリカット。
三者三様チームとして機能して見事ミッションクリアと。うーん見ていて気持ちが良い。
話としても長すぎず短すぎずこれくらいの単発ミッリョンが続けばなぁ。いやまだ帰還出来てないしもう一波乱あるかもだけど。
・魔王城でおやすみ
また姫様がドチャシコな格好をしている…ディーラーか。
これがバニータイツだったら城が傾くレベルであった。せめて網タイツを。
しかし今回はまた何時にも増して変顔が多かったなぁ姫。黙っていれば可愛いものを。
・MAJOR2
心と言う器はひとたび、ひとたびひびが入れば二度とは、二度とは。
思った以上に光の言葉攻めが大吾を苦しめていると言うかストレス性の過呼吸とか人為的に病気を発生させられたようなもんだこれ。
大吾がクソ真面目だと言うことを差し引いてもさすがに光になんらかのしっぺ返しが欲しいところではある。可哀想すぎるし。
まぁまずはゴローが何を言ってくるかが問題か。女子会で相手ぶっ倒せば良いだろくらいのことは言う男ですよこいつは。
・トニカクカワイイ
なんでここに先生が!?
しかしこの牛丼に紅生姜山盛りって目玉焼きの黄身いつつぶすのネタまんまなんじゃ。
いやこんなネタにオリジナルもなにもないだろうけどあまりにそのままだったなと。
・ゆこさえ戦えば
ああ、寝ぼけてたまたまスーパーモードになったのではなくもう完全に任意発動出来るのね。やはり天才か…。
あとルークの気遣いの紳士っぷりは異常。宿主が色ボケしてるとは言えここまで的確に状況説明するキャラとは。
・ポンコツちゃん検証中
親が若い！そして胸がデカい。
作者ちょっと巨乳病に掛かってるんじゃないだろうか。ずっとそのままでいてください。
・舞妓さんちのまかないさん
やはりスーちゃんは仕事ジャンキー…才能に溢れてる努力家すぎる。
・ノケモノたちの夜
久々に人間と非人間の常識の隔絶を見た気がする。
目の見えない少女を吹雪いてる最中ずっと歩かせればそうもなろう。長生きしてても常識が欠けすぎる…。
・保安官エヴァンスの嘘
市長と怪盗姉妹が連続して出てるなー。
どっちも使いやすそうなツッコミキャラではあるが代わりにオークレイの出番が減っていって少し残念。
まぁマンネリ気味だったエヴァンスの嘘は切れ味を取り戻しているし痛し痒しではあるか。
旗揚！けものみち 第10話 「誇り×忠誠」
2分くらい続くカーミラの絶叫演技が酷すぎた。
このアニメってダレるとか捨て回とかそういうのがほとんどなくて本当に必要なことだけやってサクサク話が進んでいくよなーと。
前回MAOとの勝負を取り付けてから今回でもう告知しーの会場ができーの前座の試合が始まりーのだし。
姫様なんて雑に巻き込まれた上に露出にも目覚めてしまったようだけど特に時間をかけることなくサラっと流してるしなぁ。
仮にも一国の王女が尻姫尻姫連呼され続けた結果観客に己をさらけ出す快感に目覚めたとか恵まれたキャラデザからお出しされる第二のダクネスすぎる。いやダクネスもデザインは恵まれてるが。
まだ若いのに変な性癖に目覚めて可哀想に。いやまぁ今回の本命は王女ではなく劣りヴァンパイアことカーミラの試合なのだが。
グズだ飲兵衛だと見下されながら…実際グズで飲兵衛なんだけど…それでも主のために酒断ちしてまで上級に挑んで実質勝利をもぎ取ったクソ度胸はなかなか大したものではある。
アホなのは変わらないから試合にこそ負けたけど実力的には本当に成長したもので。そりゃ食い意地の張ってる花子も食べ物の1つでもくれると言うものか。
