せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

あるいは来週の連休

仕事の方はある程度終わる目処がついてきたけど今度は自分の引っ越しがなかなか進まず。
次の休みがキモかな…。

週刊少年ジャンプ15号感想

鬼滅の刃
ちょっと男子ーもう無惨様泣いてるじゃないー。
無惨より強くなくても良い弱らせればそれで良いってのは真理ではあるんだけどバトル漫画としては段々盛り下がる展開だなこれは…。
強さ的にも描写的にも黒死牟戦の方が盛り上がったかなーみたいな。


・ワンピース
ああ、狂四郎ってあの眼鏡君だったのか。行動が怪しいのでこちら側だとは思ってたけど全然繋がってなかった。
予想してた人は多いので割と簡単な部類だったのかな。
ともあれこれで全ての点と点が繋がって現代パートに戻るってことで良いのだろうか。集合場所から消えた反乱軍の話とかやること色々残ってるし。


Dr.STONE
急にcivが始まった?
確かに日本だけで宇宙船の素材集め!は無理があるだろうけどえらいワールドワイドになったものだ。
人もじゃんじゃん復活させるって言うし今までとは大分毛色の違う話になる…のだろうか。
少なくとも1年2年で済む話とは思えないしなぁ。街から復興するとか言ってるし。
というか何千年も経ってコーンとか残ってるんだろうか。


ぼくたちは勉強ができない
そんなの…うるかちゃんが可哀想だよねえ!
いやーやってくれたなーと言うのが正直な感想。確かに他のヒロインの方が好みだったとは言えこのあからさまな「ギャルゲでサブヒロインENDになった感」は凄まじい。
うるかちゃんがメインルートとか他がファンディスクってわけではなく完全にサブヒロインにしか見えないぞこれ。
他ヒロインの諦め方が唐突だったりキスしてからの流れが大雑把というか早すぎるのも気になるしで色々突っ込みどころの多い終盤だったがルート分けしてたのならなるほど納得。
しかし文化祭の相手が誰かって部分で全員バラバラでしたってのはアニメすら単なる1ルート1パラレルでしかなかったと言うことか…うーむ。
あと最後にやるのが先生だと実質先生がメインヒロインってことになるのでは。成幸が先生になるのも多分このルートだけだろうし。


・ヒーローアカデミア
ドッタンバッタン大騒ぎ。
今のところは奇襲を仕掛けたヒーロー側有利だけどまぁそう上手くいくとも思えず。
敵のネームドはまだほとんど出てきてないしここで決着つけるなら双方どちらかが力尽きるまで終わらないやつかなこれ。
そして鎮圧が始まった途端刃…ならぬ羽を向けられるトゥワイスよ。なんでヴィランやってるのか今らに不明なくらい良いやつだけに裏切られる姿は見ていていたたまれないなぁ。


約束のネバーランド
思ったより普通に裏切ってたママ。
まぁあんな状況でトップに据えられても結局搾取される側じゃねえかファック!となるのは自明の理ではあるのだが。
もちろんそれだけではなくエマ達への愛情もあるんだろうけどやっぱりあっさりしてるように見えるなーこの終盤の詰め込みは。


チェンソーマン
パワーちゃん倒された描写ないなと思ってたら本当に死んだふりでやりすごそうとしてたのかこいつ…。
元バディが相手とか燃える展開ではあるんだろうけど主人公そっちのけで話が進むのが若干蚊帳の外感。
と言うかマキマさん普通に公安の中で狙われてる立場なのね。こんな状況でもマキマさん対策を優先するほどってよほどか。


・呪術廻戦
サマーオイルさんがすでに体を通して魂に干渉しようとしている状況を見せていただけにパパ黒さんの肉体乗っ取りは十分考えられる展開であった。
そもそもその件がなくても作中フィジカル最強の男をあんなモブ達が呼び寄せて何も起きないはずもなく。
しかしこの状況でフリーになると何しでかすか分かったもんじゃないなこの男は。さすがに呪霊側につくとは思わないが…。


・幽奈さん
ぼく勉がifルート発表するずっと前からifルート展開中のこの漫画。
今回夢の中とは言えコガラシさんからキスまでしたのは大きいなーさすが狭霧ちゃん。
話を見る限り恋心でも利用してコガラシさん復活の儀でもやるのだろうか。


・アクタージュ
映画じゃねえんだから練習で演技変えろってのはぐうの音も出ないほどの正論…!
そりゃそうだとしか言いようのない当たりさすが名監督。しばらくは天使ちゃんが夜凪ちゃんの一歩前を行って引っ張るターンかな。
まぁどこぞの月影先生より狙いが分かりやすいので心配はしてないけど。

ドロヘドロ 第09話 「嗚呼、『花煙』」「すてきな」「珍キノコ出現!!」

演歌ならぬ煙歌。


何かすっかり画面の比率が煙さん組>カイマンになってるな…。
キャラも話もこっちの方が掘り下げされてるし人間関係も深みがあるし。今回なんて心さんと能井の出会いの話までやってたし。
カイマンはそもそものパーソナルや過去がそのまま作品の伏線や謎に直結するからなかなかその辺描かれないしなぁ。
その結果主人公なのにひたすら影が薄いカイマンと言う有様に。まぁ出番ある時は強烈なインパクト残すんだけど。
ただインパクトだけで言うなら今回の顔面キノコ煙さんや相手を強制的に食べ物に変える魔人ブウみたいなモブがいたりとそっち方面でも苦戦中なのだが。
改めて不思議で不気味な世界観だなと。それでいて嫌悪感や気持ち悪さがないんだからこれも作品の魅力か。


強いて不安があるならこのアニメどこに着地するんだろうって部分かな。
原作全部やろうと思ったら3~4クールは必要っぽいしそうなるとどう頑張っても俺たちの戦いはこれからだENDにしかならないわけだし。

映像研には手を出すな! 第10話 「独自世界の対立!」

音響の力。


そんなわけで今回は映像面ではなく音楽面と脚本面にスポットをあてた話と。
この状況で未だになんでUFOがいるんだろうとかすっとぼけたこと言い出した時はどうしたものかと思ったけど上手いこと理屈つけたものだなーと。
浅草氏は完全に作りたい映像や演出が先走ってストーリーや理由はあとから考えるタイプだなぁ。
普段あれだけ設定こねくり回してるくせに必要に応じてじゃないとその「設定」をどう組み込むのか考えもしないタイプとは。
まぁある意味直感と言うか天性のものなんだろうし全体を考えてから設定を作るべきだ、なんて言うつもりはないけど。
ただ一緒に仕事する側からしたら個々の設定より早く骨格作ってくれって話だなーこれ。同じくノリで生きてる水崎氏はともかく金森氏タイプの人間からすれば張り倒したくなるくらいのアドリブ人生だし。
教師の圧力に反論するどころか逆に喧嘩売るくらいの狂犬がよく我慢してると感心するレベルではある。それだけ能力を買っているんだろうけど。

今日の独り言

む、若木民喜センセはサンデーから離れたか。


逆バニーを名乗るなら局部を隠すでないわ。


グラブルのスクラッチはゴミでした。

今日のイラスト

アニメ






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サイゲ









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