どうにも気の滅入る世の中なのでここは1つ自分の好きな単語を書いて元気を取り戻すことにしよう。
・妹の友達
・恋人の姉
・近所の新婚
・久々に会った元恋人（既婚）
・性転換した別世界の自分
・子供同士
よっしゃあ元気出てきた！
仮面ライダーゼロワン 第33話 「夢がソンナに大事なのか？」
夢ってのは呪いと同じなんだよ。
呪いを解くには夢を叶えなけりゃならない。
でも途中で挫折した人間はずっと呪われたままなんだよ。
また不破さんがﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛｱｲｶﾞﾗﾋﾞﾘｰしてる…。
なんでこの作品そんなに宝生永夢ゥっぽい展開が好きなんだろう。シリーズ見てたら誰もがあの場面は檀黎斗神を連想しただろうなぁ。
とか思ったら555っぽいことも言い出した今回。
私には夢がない…だが技術は守ることはできる！変身！みたいな。ゆあさんちょっと流されすぎじゃないですかね。
あの場面で堪忍袋の緒が切れるならもうちょっと前から切れても良かった気がする。溜めすぎてちょっと消化不良起こしてからやっと三下り半突きつけたと言うか。
しかし子供の頃にヒューマギアに襲われてた過去が実は嘘ぴょーんってふわさんただでさえ二重人格めいた改造されてるのに人生弄ばれすぎじゃないですかね。
今となってはヒューマギアではなくZAIA絶対に許さねえ！！！になってるから事なきを得たけど。主人公すぎる…。
せめて無力になる前にこの真実突きつけてればもうちょっと動揺させられたかもしれないけど半ば覚悟完了してからやったんじゃそりゃ効果も薄いわと。
ぶっちゃけヒューマギアに襲われた過去話って後付で変更したとしか思えないんだけどその辺如何だろうか。
全体的には不満ない話だったんだけど代わりにちょっと今回はヒューマギア出す理由が薄いと言うかテニスパートが茶番と言うか。
最終的に子供に暑苦しいヒューマギア押し付けてテニスから逃げただけにならないだろうかケータは。
まぁ「押し付けられる夢は夢じゃない」って部分は大事な要素だと思うが…。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 第04話 「魔法学園に入学してしまった…」
脳内カタリナは成長しないのか。
つまり中身が成長していないと言う暗示。
いよいよゲーム本編が始まって戦々恐々としている野猿だけど見てる側はもう何があっても問題ないだろうと言うこのアンジャッシュ感よ。
既にカタリナと言うおもしれー女と先に会ってるせいか本編ヒロインがふつーの女になってしまっているのがまたひどい。
イケメンのフラグを奪う。マリアのフラグも奪う。両方やらなくっちゃあいけないのが悪役令嬢の辛いところだ。
弟をウブな童貞にしたりコミュ障や劣等感貴族も攻略済みとあってはここからどうひっくり返せば破滅させれば良いのか考える方が難しい気がする。
ただフラグは立つだけでなく成就してこそなのだがあちこちにフラグおっ立てた後のことは考えてるのだろうかこの野猿。
結果としてカタリナハーレムが出来上がっているのだがこうなってくると誰ENDを迎えれば一番無難かと言う話になってくるわけで。
やはり同性愛ENDか。いつ出発する。私も同行する。
実際ちょっと安泰すぎるのでそろそろ火種の1つでもないと残り2ヶ月どうするのかって話になるのだが…。
まぁカタリナがガチで曇るのはさすがに見たくないしこのまま円満終了するのならそれはそれで。
しかし成長後の展開は他の令嬢の影がやや薄くなってるのはちょっと残念。
幼少期ですでに攻略済みなのがネックなのだろうか。特にアルビノちゃん。
アルテ 第04話 「コルティジャーナ」
無論死ぬまで。
相変わらず集中力の欠片もないアルテ嬢にヤキモキしながらも初の単独お仕事は絵自体は問題なく終了と。
あれだけ気もそぞろな状態でよく途中経過も問題なく仕上げられたものだ…一応画力はあるってことだろうけど。
ただそれ以外は相変わらず世間知らずな狂犬お貴族様と言うか育ちの良さが節々に現れてていつか大問題になるんじゃないかと。
さすがに軽口叩いた一般人をゴリラパワーで掴んで謝れは下手すりゃ乱闘ものすぎる。気持ちは分かるが
パトロンの高級娼婦相手にもちょっと自分の考え押し付けすぎな部分が多かったけど相手が優しくて良かったねと言うか。
その辺の浮世離れした部分がおもしれー女って評価になるんだろうけど相手が相手なら嫌われたり憎まれても不思議ではない無神経さだなぁ。
人間的成長込みで考えるとやっぱり実家から出てきたのは正解だったかな。世間を知る意味も含めて良い修行にはなってそうだし。
男も知るのはどうかと思うが。
