せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

適度に降って適度に潤う

今年は台風が来そうで来ないなぁ。
別に来てほしいわけではないのだが全国的に水不足にならないだろうか。

ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- #02 「Speak of the devil and he will appear. 」

マイクは人を傷つけるものではない(爆発)


1話のような矢継ぎ早なギャグ展開はひとまず鳴りを潜めてしばらく1チーム1ディビジョンずつ活躍を見せていくのだろうか。意外と丁寧だ。
この紹介の仕方だと3人兄弟が主役のように見えるけど別段そういうわけでもなくオムニバス形式ってことで良いのかな…?
そのうちチーム同士でラップ勝負するんだろうけどもうしばらくモブ相手に無双が続きそう。
と言うか前回一切歌わなかったのでレギュラーキャラだけかなと思ったらいきなりテロリストが歌い出したのはちょっと笑った。違法マイクに出番が。
そしてモブラップを入れることによりメインキャラのラップの上手さをより引き立てると言う深慮遠謀が…あるのかないのか。できればツダケンも歌ってほしかったけど。
まぁそれ抜きにしても一郎兄ちゃんがとびきり上手いのは分かるのだが。さすがジャイアン

呪術廻戦 第02話 「自分のために」

もしかしてこの段階で強制レイドバトル召喚しようとしてたのかな伏黒。


お手本のような少年漫画特有の序盤の展開。
巻き込まれ系主人公のようでいてきっちり自分の意思で関わろうとするその意気や良し。
「身内だろうが他人の意見に流されずちゃんと自分の言葉で語れ」と教えてくれる指導者も含めてなかなか熱い展開ではなかろうか。
しかし第二の鬼滅を…と言う欲もないではないのだろうがかなり力の入ったアニメ化だなぁほんと。
まだ小競り合いだけど五条センセと宿儺が動く動く。後から考えるとお互い全く本気を出さずにこれだから恐ろしい。
呪術どこだよってツッコミもあるだろうけど基本的にこの世界の呪術って体術補佐みたいなのがほとんどの物理攻撃寄りだからなぁ。
遠距離からお前を呪い殺す…みたいなのもまぁなくはないのだが大体レベルを上げて物理で殴る。
絵面的にもそっちのが派手だし良いんだけどね。主人公のゴリラパワーもおかげでよく通用するし。


EDはブリーチか何かかと思うようなオサレ感。

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第02話 「ダイとレオナ姫」

古き良きイヤボーン


1話で勇者かと思ったら偽者でゴメちゃんを誘拐されそうになる。
2話で賢者がやってきたと思ったら王女暗殺の首謀者で危うく自分の身内すら殺されそうになる。
それで3話が櫻井孝宏声の自称勇者の家庭教師なんだからそろそろダイも人を疑うことを覚えかねないレベルの招かれざる客すぎる…。
それでも腐らず文句も言わず悪人だけを成敗する姿はまさに少年漫画の王道展開。自身も殺されそうになってるのに。
と言うか前回も今回もほぼ初の実戦であれだけ戦える辺り天性の才能だなぁ。この才能を魔法使いにするのはやはり無理があるよ爺ちゃん。
しかし魔物は当時いなかったオリジナルを入れる遊びがあったけどさすがに魔法は原作通りでやるのだろうか。まぁいきなりバギムーチョとかマヒャデドスとか言われても困るけど。
読み切りのボス役とは言え作品全体で見たらただの序盤の雑魚でしかない賢者の顔芸にあれだけ力を入れる余裕があるなら今後も期待は出来そうかな。
原作ではギャグっぽくやられた賢者も最後まで悪党面を保ってたし原作を理解した上でのアレンジは大歓迎ではある。

MAJOR2 第21話 「ロックオン!」

2クールでひとまず終わるならキノコの出番これでほぼ終わるな…。


そんなわけで180cm越えの姉が入ったと思ったら代わりにキノコが盲腸でout。ほんとキノコはさぁ。
まぁ無理矢理にでも頼み込むことにはなったけど結果的に試合に出てもらう良い切っ掛けではあったかな。
キノコが健在ならさすがに大吾もここまで無理は言わなかったろうし。後々主力になるであろう子を育てるには良い機会か。
たださすがにこれだけ女子が揃ったら相手チームの態度も仕方ないっちゃ仕方ない話ではある。男子2女子7はちょっと。
シニア上がりが何人もいるとは言え相手はその事知らないだろうし。だからこそゲッツーで度肝を抜いた時のスカッとジャパンが冴え渡るのだが。
とは言え舐めてると言っても相手も一挙手一投足をきちんと観察してなかなか良い球を投げると褒めてはいたし初回から完全に警戒させてしまったのは良いのか悪いのか…。
すでに10点のハンデはもらってるしさすがにそこまで舐めさせるのも逆に練習にならないか。大会ならいざ知らずあくまで練習試合の一環だしこれ。
その練習試合で色々大変なことになるのだがそれはまた今後の話。

半妖の夜叉姫 第02話 「三匹の姫」

殺生丸の子供とかごめの弟。
関係的にはなんだろう…姪?


前回から少し時系列は戻ってどうしてこうなったかの説明話。
まぁ説明と言ってもなぜか親が近くにいない殺生丸の娘2人のうち片方が現代に飛ばされてかごめの弟に拾われましたよってだけの話なのだが。
それ以外はどうしてそうなったのか、そもそも殺生丸犬夜叉はどうなったかが全く触れられてないのでもどかしいことこの上なし。
ぶっちゃけ殺生丸が子育てするわけないので双子の方はどうでも良いとして犬夜叉とかごめの子供はなにがどうなってこうなったのか。
親がいないまま育ったらこうなるだろうなーって気はするんだけどそうなると2人とも妖怪に捕まったとか封印されたとかそういうことになってしまうのがなんとも。
続編作品で前作の主人公が不幸になりました~とかなかなかお辛い話なのであまりヘヴィにならないと良いのだが…。
しかし攻撃!意外と固い!真珠取られる!を2回も繰り返されると最後の1人も同じように取られそうだなーって感じなのだがさすがにそれやったらアホの子3人組の誹りを受けかねないのでなんとか挽回してほしいところ。
無理かな。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第02話 「Cutest♡ガール」

なんか矢澤にこみたいなキャラだな…。


と言う訳で今回のスクールアイドルは学校を廃校から救うのではなくすでに廃部した部活を復活させるための物語と。いや同好会だけど。
まぁこのペースならさほど遠からず復活しそうだし廃校を食い止める!みたいな大きな目標に比べれば良くも悪くも身の丈にあった話ではあるかな…。
今までの生徒に任せるなよ!みたいな案件だったことに比べたらなんとも学生らしい活動ではある。そもそもすでに同好会があった時点でイージーモードっぽいけど。
確かにすでに解散してはいるけど今までみたいに1人だけだったとか3人だけだった、みたいな小規模ではないようだし声をかければ案外あっさり活動再開しそうではある。
肝心の謎のスクールアイドル優木せつ菜は今回早速正体がバレてたし。と言うか生徒会長だったし。
スクールのアイドルなのに本名ではない芸名で活動ってそれは良いのだろうか…ちゃんと調べるまでメンバーの誰も気付いてなかったようだけど。
いくら学校が大きいとか生徒が多いからってその隠し方は無茶じゃないかな。なっとるやろがい。
この生徒会長を納得させることが同好会を復活させるための条件、つまり歴代の3年枠ってことになるのだろうか。この子自身は2年だけど。
自分が方向性の違いで解散させたのに全く事情を知らない赤の他人が復活させようとしてる同好会に入り直すってのもなかなか居た堪れないものがありそうだが果たして。


しかしこのスクールアイドルやらない主人公ほんとジゴロの才能あるなぁ。
確かに歌って踊るよりアイドルをその気にさせる後方彼氏面の方がよく似合うわこのキャラクター。

今日の独り言

アイマスの金髪の人こと青木志貴
やっぱ見た目が目立つのか一般視線でも…。


アニメが…アニメが多い…。


ほほう東方の音ゲー。いよいよ出るものが出たなと言った感じで。
もうこれ以上のネタはないんじゃないだろうか東方ソシャゲは。まさかSTGやるわけにもいかないし。

今日のイラスト

アニメ










アイマス














TYPE-MOON


























サイゲ















その他