整体兵器 - せい☆どく

寝違えたのか左の首筋が痛い。
最近うつ伏せで寝てるせいだろうか…でも楽なのよねうつ伏せ。
とりあえず湿布して治らなきゃ整体にでも。

週刊少年ジャンプ34号感想

・ワンピース
カイドウとマムがいなくなった途端そろそろワンピース取りに行くかと言ってるようにしか見えないタイミングのシャンクス。
相変わらずルフィには会わない芸を連発するのは飽き飽きしてたけど物語そのものを動かすつもりなら話は別ってことで楽しみにしておこう。
サボビビに関してはどう考えてもアラバスタと手を組んでるとしか思えないのでなんの心配もなく。天竜人を引きずり下ろす算段でもついたのだろうか。
さりげに解放されてるバーソロミューくま。あれ、前もされてなかったっけ？

・サカモトデイズ
思った以上に話に絡んでくるなこの透明人間兄ちゃん。
ただでさえ現代っ子と兄弟って繋がりもあるのにJCCでも天才扱いとか今後の出番確約かなにかだろうか。
ともあれあちこちうろつくシン君は俺なんかやっちゃいました的に飛び入り授業で無双するけど本物の教師にやられる辺り実に良い塩梅の強さだなぁ。
その辺のモブ殺し屋ではもはや相手にもならないけどネームドクラスのベテランにはまだまだ歯が立たないひよっ子扱いと言う。ある意味1番オイシイ。

・アオのハコ
んんんんんんんん！”！”！”
先輩のあざと可愛さが半端なさすぎる。天然でこれやってるんだから本当に男殺しすぎるな…。
朴念仁がラブコメ主人公の特徴とは言え大喜はもうちょい意識してもバチは当たらない気がする。
そして演劇の代役を求められるのもラブコメ主人公あるあるストーリー。教科書にも乗ってるレベルのベタな展開だこれ。
だがそれが良い。

・ヒーローアカデミア
エンデヴァー虐に続いてカッちゃん虐にでも目覚めたのだろうか作者。
イキリ散らす生意気なガキに地べた這いつくばらせて泣かせるのは良い趣味してるなぁ…だがそれでも心折れずに戦う精神を保つ姿は誉れ高い。
正直火力が高いとは言え生徒をこんな最前線中の最前線に立たせても良いとは思えないんだけどカッちゃんは死にかけがよく似合うと言うことで。
危険度だとAFO本体よりヤバいよなぁこっちのやつ。

・逃げ上手の若君
若の名乗りだけでも十分効果的だと思うけど叔父さんもなかなかのネームバリュー。
さらに頼重の働きもあって兵士の士気はまさにMAX…ではあるのだがさすがに相手も名将揃い、あっさりこちらの狙いがバレて真っ向勝負になりそうな展開。
ちゃんと敵が賢いと作品の面白さは跳ね上がるなぁ。と言っても大体は史実通りなんだろうけど。多分。

・食戟のサンジ
今回がラストと言うことでサンジオリジンとでも言うべき内容だったのではなかろうか。
実家にも触れてきたしスピンオフ作品としてやることは全部やりきった感じかな。
月1連載でも良いからもっと見ていたいようなこれ以上やるのも蛇足なような複雑な感じだけどまぁ物足りない程度で終わるのが1番か。
と言うか作画担当の人って何か連載持つ予定ないのかしらジャンプで。

・ウィッチウォッチ
チリチリヘアのモイちゃん普通に格好良いな…。
相変わらずミーハーと言うか初期設定からだいぶ変わった感のある愉快な兄ちゃんになってるけどこれはこれで。
と言うか散々楽しんでるように見えてのオチっぷりがまた上手いなこれ。

・ルリドラゴン
サンダードラゴン！
こいつ火だけでなく放電までするのか…1つの属性に囚われないのは珍しい気がする。

・あかね噺
なるほど…なるほど？
前2つの演技が過剰なくらい盛り上がってたので逆にリラックスして肩の力が抜けるような落語をお披露目すると。
理には適っているけどあくまで見る側の姿勢を1度リセットする形でしかないのでここからどう魅せてくれるかが注目か。

・すマホ
色々見せ方を工夫してはいるんだけどやっぱりこいつただの窃盗犯なんだよなって思うと微妙に応援しきれない感。
しかもこの漢字だと普通にこちら側の味方になりそうだしなこいつ…。
いやまぁ純粋な戦闘要員としちゃ頼りになりそうではあるのだが。

・あやかしトライアングル
実際問題普通にお似合いなのよね先輩と祭里って。
友人がTSした系のエロ本通りの展開と言うか気のおけない関係そのままでラッキースケベが発生する感じと言うか。
すずはちょっとネチョネチョしすぎてて。

ラブライブ！スーパースター!!　#02　「2年生と1年生」

もう100万回くらい言われてるだろうけど1年と2年のレッスン分けなさいよ！

前回そこまで入りたいわけじゃなかったはずの1年が既にやる気満々なのがちょっと面食らってしまった。
前回の強制入部ダンスがそんなに効いたのだろうか…確かに歌の途中で反応はしてたけど思った以上にあっさりだな。
勧誘する側の理由も勧誘される側の理由もいまいち納得できないのだが話はどんどん進むのでもう納得するしかないか。
ともあれ新しく入部したは良いけど練習についていくのが辛そうなので他の1年から距離を置かれてさぁ大変…みたいな。
どんなに華やかで楽しそうな部活でも練習部分なんて辛くて当たり前だろうにそこを怖がられてるから温くしましょうと判断する理由がちょっと無理やりだったかな。
いや最終的に間違いには気付いたんだけどそもそも論としてなんでそこまで1年や後輩の反応を伺って活動してるのか問題があるので。
ラブライブ出るのに1年入れたい！もそうだけどなんか手段と目的入れ替わり気味だよなぁと。今までのシリーズで初めて1年跨ぎの作品だし仕方ない…で済ませて良いものかどうか。
こういうのを見るとやっぱり部活には顧問や監督が必要なんだなと言うことがよく分かる。子供だけじゃ視野が狭くなりがちだし。
スパスタに限らずスクールアイドル部って顧問いないなそういえば。

ルミナスウィッチーズ　第4話　「歌を歌おう」

連盟空軍第72統合戦闘飛行隊兵站支援中隊航空魔法音楽隊！です！

4話にしてやっとウィッチと歌と言う要素が噛み合った気がする。
見たかったのは歌って踊って空飛んで魔法使うとこであって今までのは断片的な要素しか見せられなかったしなぁ。
肝心の歌の方は演技ほどたどたどしい感じではないしこの分ならまぁ及第点。
とは言えCGはもうちょっとなじませてほしかった気はするけど。同時期にラブライブがあることだし…ってのはさすがにご無体か。
しかし1回ちょっとした発表会をしたくらいでいきなりワールドツアーとは扱いが良いのか何なのか。
ワールドツアーと言うからにはワールドウィッチーズ要素出ると良いなー。どうかな。