こないだまで暑い暑いとうだっていたはずなのになんだかちょっぴり肌寒い感。
ジメジメする梅雨よりはまだ過ごしやすいけど気温が安定しないなぁ。
ひとりぼっちの○○生活 第10話 「はじめて言われたこと」
ただのお気楽忍者娘かと思ったら結構重かったソトカ・ラキタ子。
あっと言う間に二学期が終わってしまった。こないだ夏休み済んだくらいだったはずなのに時間経過が早すぎる…。
トントン拍子でクリスマスも終わり正月になって新学期と何をそんなに生き急いでるのかと心配になるレベルのハイペースだ。
これもう三学期だけで残り全員と友達にならないといけない流れなんだけど現時点で名有り男子は1人も出てないのに可能なのだろうか。
女子だけに絞ったとしても今回ようやくいつものメンバー以外に2人友達が増えただけと言う。いやまぁぼっち的には2人も、なんだろうけど。
実際相手が優しいことを差し引いても自分から友達になってくださいとお願いするぼっちは尊かったのだが先はまだまだ遠すぎる。
未だに暗い過去さん攻略も難航してる始末なわけで。そもそも残り2話くらいでは3学期すら終わらないだろうけども！
最終回に暗いさんを完全攻略して終了って感じかなやはり。
ってwiki見たら普通に進学してるのね原作。いやまぁ最初から卒業までにクラス全員と友達って条件だから1年縛りではないのだが。
ただ進学したら当然クラス別々になる子も出てくると思うんだけどその辺の判定基準どうなの。
鬼滅の刃 第10話 「ずっと一緒にいる」
矢印鬼に悲しき過去…は特になかった。
2回目の仕事にしてずいぶんな大物が2匹も出てきたと思ったら弱すぎるので十二鬼月ではないとバッサリ頑張りを否定される炭治郎。
あんなに死ぬ気で頑張ったのにその辺の雑魚…とは言わないまでもそこまで大したことない扱いされたら心が折れてもしょうがない。まぁ実際折れたのは肋骨なのだが。
何が酷いって本当に折れてるのに休む間もなく次の指令が下ってるのが酷い。無惨もブラックなら鬼殺隊もブラックすぎる…本来何週間か休ませるべき傷では。
多分近くにいるからって適当に割り振られてるんだろうなぁこの指令って。隊士のステータス状態は把握していない模様。
まぁこうやってあちこち駆けずり回ってるからこそ色んな人との繋がりが出来てるんだろうけど。鬼になりかけた人然り、珠代様然り。
そして10話にしてようやっと登場する善逸。原作だとそこまで話数かかってないのだがアニメだと1クール終盤でようやく絡んでくるとは本当にのんびりしたペースだなぁ。
丁寧っちゃ丁寧だし作画も話も不満はないのだが出来ればもう1.2倍くらいの速度で話を進めて欲しいなと。この作品はキャラが出揃ってからますます面白くなるわけだし。
続・終物語 第04話 「こよみリバース 其ノ肆」
アララーイさん彼女の事全く思い出さないのは意図的なのかガチで忘れてるのか。
人間状態の忍野忍がなんでこんな場所で隠居生活しているのか、と言う部分はさておくとしてようやく謁見したと思ったらあまり重要な話は聞けずじまいと言う。
長々と前置きしたせいで阿良々木さんが自責の念に駆られて死のうとしてたけどそういう麻薬みたいな魅了特性があるならさっさと結論だけでも言ってくれれば良かったのに。
しかし吸血鬼では特にカリスマのカの字もなかったロリババア…キスショット状態も見目麗しいとは言えそこまでカリスマをばら撒いてたわけでもないのだが…なのに人間だとここまで高貴な存在になるとは。
いやまぁ色々反転したり裏返ったり上下逆な世界だし元の世界の忍野忍が人間だったらこうなってたってことではないんだろうけど。
ぶっちゃけこれ以上属性や過去を盛れない忍にお遊びで何か付け足しただけの要素だろうし特に覚えておくべきキャラ付けではない…はず。忍物語読んでないからなんとも言えないけど。
と言うか忍でないと本当に長年のパートナー感強いなぁ斧乃木ちゃん。もうこっちで良いんじゃないかってくらいの頼もしさだ。
最初の飼い主である影縫さんは全く出番がないと言うのに。
