せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ゴッドゴーガン

神眠いので今日はさっさと寝る。
ゴッドスリープ!

バック・アロウ BACK 24 「我が赴くは星の群か」

そうか…神とは…世界とは…!


いやーなんとも気持ちの良い最終回であった。
かなり勢いにごまかされてる感はないでもないのだが逆に言えばごまかせる勢いが十分あったのでまぁ良いかな!みたいな。
実際ここまで見て変に理屈こねくりまわすようなアニメじゃないのは分かってるし信念の力ってスゲー!って事さえ分かれば。
強いて言うならここまで1つの小宇宙とも言える循環システムを作り上げた割にたったの2000年しか経過してなかったの?ってことくらいか。
数万年くらい動き続けてるサイクルかと思ったら案外そこまででもないのねみたいな。と言うか2000年経っても赤ん坊なのか未来の地球人。コールドスリープみたいなことしてると思えば良いのかな。
これだけ出来るのにやってることが救助を待つための節約生活って宝の持ち腐れではなかろうか神の使いとやら…。
と言うかサイズ感がよく分からないけど赤ん坊は本当に普通の人間サイズの赤ん坊でありアロウ達は人間で言う細胞レベルの大きさなのだろうかこれ。
だとしたら確かに癌細胞の説得を聞く免疫があるはずもないか。細胞が話しかけてくるなら話は別かもしれないが。
最終的に地球(テラ)へ…はなんかそこだけ王道ど真ん中すぎて逆に驚いた。ありがちと言えばありがちだが。


総括。やっぱり最終メンバーに宰相いるのすごい違和感あるって!
姫はモブ達の指揮兼ヒーラーなので最終決戦についていけないのは仕方ないにしてもプラークではなく敵国の宰相(別に直接対決したことはない)ってのは色々すごいな。
何がすごいって場違いながらも本人ちゃんと信念持って動いて合体技にも参加してるとこが凄い。戦力的にちゃんと役に立ってる。
シュウが孔明ポジだとすれば宰相は司馬懿周瑜かはたまたホウ統か…。
閑話休題
序盤こそなんかもったりした芋っぽいシュールロボアニメだなぁと思っていたのだが1クール目を超えてからの勢いが凄かった。
毎週毎週そこまで話詰め込む?ってレベルの熱量と勢いで視聴者を引っ張っていって最終的には1話で3話分の情報量を叩きつけてたのではなかろうか。テンポが良い悪いじゃなくてとにかく勢いが凄い。
描くべきことと見せるべき内容をきっちり作り上げなおかつ「わかりにくくならない」ように仕上げた手腕はさすが谷口悟朗か。
情報を詰め込むだけなら割と出来ることだと思うんだけど何やってるのか分からない、今回どこまで進んだか分かりにくいってことがないのは監督のコントロールあってのものだろうし。
まぁ絵柄的にも時流的にもこの手のロボアニメが一般受けすることはないんだろうけど個人的に楽しんだのでヨシ。やはりロボアニメは定期的に摂取するに限る。

ダイの大冒険 第37話 「一瞬にすべてを」

確かに先週作画が良くなかったから来週は良くなるといいなとは思ったけど。
ちょっとセンシティブすぎない?タイツ履いてるからってなんでもありだと思ってない?


そんなわけでマァムが色々見せたり際どいポーズしてるのを眺めてたらいつの間にかザムザがやられてしまったの巻。
ドラゴンの紋章を使いこなすための必要なイベだったとは言えバランの後にこんなデスピサロもどきにここまでやられるのか…と思ったのは秘密。
それだけ超魔生物が強いしそれを移植される予定のハドラーも如何程のものになるのかって話ではあるのだが。
実際ダイ達の成長スピードは異常だから魔王軍もそれくらいインフレ起こさないと一気に置いていかれるのが恐ろしい。どっちも恐ろしい。
まぁ今回に限ってはそこにマァムの師匠いるんだからどうとでもなった、と言ってしまえばそれまでなのだがまぁそれは言わぬが花か。
なんならダイいなくてもポップとマァムだけでも割となんとかなった気がしないでもない。アバンストラッシュは若干オーバーキルだったのでは。
そんな大暴れしたザムザの最期はなんだかちょっとセンチメンタル。例え魔族でも親への想いは本物なのだから今のダイには色んな意味で刺さる姿だったろうなぁ。
一方ザボエラはクズ真っ盛りだった。いや本当によくこいつからザムザみたいなのが育ったなぁ。
母親が良かったのだろうか。ザボエラのことだから体外受精試験管ベビーでもおかしくないけど。


魔入りました!入間くん 第10話 「バラムの授業」

はいあざとい。


と言うわけでおそらく作中屈指に良い人…良い悪魔であるバラム先生と入間くんとの秘密共有回。
親友であるアズくんやクララ相手にも秘密にしてきた人間であることをうっかり話してしまう辺り本当に一目惚れみたいな状態だったんだなぁ入間君。
それだけ誠意と真摯な性格に胸を打たれたと思っておくべきか。実際他人を見る目はちゃんとあるのが入間君だしその判断は間違ってないのだが。
さすがに祖父やオペラさんだけじゃ学校内まできめ細かく世話は出来ないしこのタイミングでいるまちが人間であると分かった協力者が増えるのはとても心強いことではある。今回ならテスト勉強とか。
お祖父ちゃんだと答えそのものを教えようとするけどバラム先生ならいるまちが人間であることを認識した上で魔界の歴史や常識を絵本形式で伝えてくれるしまさに渡りに船的な存在だなぁ。
そして性格はとことんピュア。あざとい。実にあざとい。
そりゃ(女子含む)読者人気も跳ね上がるのがよく分かるわこの先生。女キャラならタイトスカート履いた黒髪ロング文学教師(よくコケる)みたいなキャラクター性だもの。あざとさの塊。
カルエゴ先生とも親友ポジで交友関係もバランスが良い。


スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第11話 「キノコを食べて子供になった」

元の戻り方を調べてみました。
わかりませんでした!
いかがでしたか?


幼女化!ダンジョン!お風呂!元に戻る!お風呂!
今週も起承転結の中に可愛らしさとほんのりお色気と友愛の入り乱れる良いきららアニメであった。きららアニメではなく。
きのこ食ってちっちゃくなっちゃったなんて逆マリオ状態でシリアスもなにもないし気軽に見ていられたんだけどそれはそれとして普段組まないメンバーでダンジョン攻略(途中まで観光)はなかなかの新鮮風味。
この手のゆるふわきらら系女子まみれハーレム作品にしては毎回きっちり話を動かす「ネタ」があるのが面白いと思うのよねこのアニメ。
きらら系ではあっても日常系ではないと言うべきか。ちゃんと話を動かす導線があってそれに従ってキャラがわちゃわちゃ動いて見て楽しい聞いて楽しいうれしはずかし聖徳太子
ただ可愛いだけではないギャグとしての面白さがあるからこそ毎回楽しく見ていられるのよねこのアニメ。
バカエルフの失敗から始まってまさか最終的に魔王オチになるあたりも含めて意外性と新鮮さに溢れてるのがまたヨシ。
単純に考えれば元に戻ったあとは駄エルフの反省会で締めてもおかしくないはずなのにそこを更に踏み込んで魔王の陰謀で二転三転させて家族愛に着地させられるのは作品としての土台…それこそ家族愛が作品のテーマだって把握してるからこその話作りだろうしなぁ。
レズすぎず百合すぎないこの距離感がなんとも心地良い。


そんなこの作品も次回で最終回か…。

今日の独り言

1年分くらいプリコネのED見てないなと思ってまとめて見たけど良い曲多いじゃなぁい。
なんかあんまり話題になってない気がするけど曲そのものは。


幼女戦記2期やっと決まったのか。
最近漫画の少佐しか見てないからアニメのキャラデザが若干キツい感じだけどまぁ慣れるだろう…。

今日のイラスト

アニメ








アイマス











TYPE-MOON










サイゲ


















Yostar









その他











オリジナル